アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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残りあと3日

今日も一日が終わって、今の職場の勤務は残りあと3日となった

早く終わらせたい気持ちは相変わらずで、でも時間の速さが変わるわけでもなく、やはり一日は24時間だし、結局焦っても仕方がないという結論になる

今日は今の職場を数か月前に退職し別の法人で働いている人から連絡があった

以前お会いした時に連絡していたのだけれど、なかなか連絡がとれなかったのだが、今日連絡があった

自分としてはその職場をいちど見ておきたい気持ち…つまりそこで働いてもいいのかな、という気持ちもあるし、今までと生活リズムががらりと変わるので、果たして自分にできるのか、という不安もある。まして元職場の先輩のお世話になっておいて「やっぱり無理です」ということになってしまった場合、先輩の顔に泥を塗ることになりはしないか、という不安もある

一応、見学をしてみたい、ということと、具体的な話(仕事内容や給与の面など)も聞きたい気持ちもあるので、12月に入ってからもう一度連絡させてもらいます、お気遣いに感謝の気持ちを添えて先輩には連絡した

自分がどういう方向に進むべきなのか、今非常に迷っているところなのは、確かなのだ

それは、自分にいわゆる「生活指導員」的な、障害者のケアができるのか、というところでもある

もうアラフィフ、手に職というか、印刷業界で17年以上やってきてPCのスキルについては持っている

でもその業界にいたことで身体を壊し、結果メンタルもやられて休業することになったわけで、その業界に戻りたいか?というと疑問だし、そもそも印刷業界で今更アラフィフを採用するところはそうそうないであろうと思う

接客販売は、好きだし楽しみはある。もちろん面倒なことも多いし、時間も不規則になりがちだ。が、接客販売についてもやはり、アラフィフを採用しようというところはそうそうないであろうと思う

一方、ハローワークで障害者枠での仕事を探すという事も残っている。これは非常に厳しい道で、偏見も多いしきつい事も多いだろうと思うが、その偏見などをはねのけてさえいけば、ココロや体調が悪いときには配慮もある、という利点はある。ただ、そこにやりがいのある仕事を見つけられるかは、また別の問題

就労支援の仕事となると、障害者の支援作業+その現場での労務作業ということで、大変な仕事だとは思う。が、利点としては、考え方をきっちり持ってやれば、やりがいを感じる部分もあると思うのと、時間が朝は早いけれどそれほど遅くまで残業せずにすむケースが多い、ということだ

今のような、9時半過ぎに起きて仕事に行き、22時近くに帰宅して食事・お風呂と済ませ寝るのは結局なんだかんだで2時や3時になるような生活からはおさらばできる

うまくすれば、帰宅してからジョギングやウォーキングの時間もとって、それでいて遅くまで起きていることなく、日付が変わる前に眠り、朝早く起きる、なんて生活も可能なのだ、と思うと、それはとても魅力的ではある

いろいろあるけれど、給料の面では、もうそれほど求めてはいない。というか、仕事に見合っている、と感じられれば、生活していけるのであれば、それでいいと思っている。もし今のような時間が不規則で不健康な生活で仕事オンリーのような毎日になるのなら、それなりの給料をもらいたいと感じるだろうし、健康的な普通の生活ができて生活に困らないのであれば、給料はそこそこでも文句はない。なにせアラフィフ。残りの人生、QOLを高めるような生活がしたい、と思っている

まあ、それも高望み、なのかもしれないけれど