アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

MENU

※Googleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています

Photo No.29 / COLD CASE

f:id:leica13579:20200224223517j:plain

Zenit 3M + Industar-50 f3.5

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今日はLINEスタンプをちょっと作ったけど、あとは相変わらず花粉症がひどくて集中できないまま、もやもやした気持ちのままで過ごしてしまった

夕方になって減ったぶんのコーヒー豆を焙煎して、夜になってから晩御飯の準備

使っているノートPCのHDD容量がだいぶ圧迫されてきたので、ファイル整理をしつつ、最近使っていないソフトなどを削除したりしていた

晩御飯を作って食べて、それからは海外ドラマ「COLD CASE」を続けて観る

このドラマは本当にクオリティが高いし、心の奥の感情を強く揺さぶる力を持つ、すばらしいドラマだ。ちなみに日本でリメイクされた「コールドケース」は、日本のドラマの貧弱さを見せつけられるだけなので特におすすめはしない。しょせんリメイク。そして映像の質、演出、演技力、どれをとっても本家に勝ててないから

ただしこのリメイク版は「WOWOW制作」なので、民放のドラマより、はるかに完成度は高い、ということは付け加えておきます。映像やリアリティ、というところにおいては、民法の低予算ドラマよりずっと上で、ちゃんと物語に引き込ませてくれます。ただ本家には遠く及ばないので、観るなら本家です

僕の昔からの持論なのだけどドラマも映画も「その世界に純粋に入り込ませてくれて楽しませてくれる」ものであって欲しいのですね。それを海外ドラマや海外の映画(すべてではないですよ)やってくれている。うまくニュアンスを伝えるのが難しいのだけど、たとえば室内セットでの撮影と明らかにわかるライティングだったり、安っぽいVFXだったり、イケメン美女のオンパレードだったり…「あ、これ作りものっぽいね」「あ、これ嘘っぽいね」「イケメンやかわいい子ばっかり登場するけど、クラスの女子全員がかわいいとかありえないでしょ」という、そういうところを見てしまうと、もう物語に純粋に入り込めないんですね

例えばSFなんかはそもそも現実でない未来の話だったりするけれど、しっかり作りこまれた映画(つまりしっかりお金をかけてリアリティを追求してくれている)だと、ちゃんと物語に飛び込めるんです

そんなこんなで海外ドラマ好きな自分は、何かしら毎日観てます。Amazonプライムビデオやその他もろもろで

あ、今日のメンタルヘルスは75点。少しずつ回復してるかな、という感じだけれど、やっぱり落ち着かない不安感が消えないし、突然動悸がしたりするし、すぐに眠れない、というのが続いている