アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.39 / カメラの片付け

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Leica M4 + Nikkor P.C 8.5cm f2.0 + ILFORD HP5

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今日は朝からカメラを片付ける作業に没頭していた

片付けなきゃ、とずっと思っていたので、天気も悪いことだしちょうどいいや、と思って始めたのだけど、中途半端にすると部屋がとんでもないことになってしまうので、やりきらないとならない、と思って止められなくなってしまった

桜がもう少ししたら咲くから、二眼レフを動かそうと引っ張り出したのはいいけど、低速シャッターがあまりよろしくなくて、どうしようか迷っている。まあ低速シャッターなんてそうそう使わないので、大丈夫かな、と思ったり

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これはYashicaFlexだけど、シャッタースピードは最高で1/200。もうひとつYashicaFlexがあるのでそっちを動かそうか、と思ったらこれも低速シャッターがちょっとダメそう

こちらは高速シャッターの1/2000がちょっと怪しいCANON F-1(確か前期型) 

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これは動かしたいのだけど、いつもついつい機動力と使い勝手でLeicaを選んでしまうので、最近は動かすことがほとんどない。「重戦車」と呼ぶにふさわしいカメラだなあ、と使うたびに思うのだけど、その重量ゆえに持ち出しにくい。でもそろそろ動かしたいかな

いろんなカメラを片っ端から動作確認していたのだけど、買って一度もフィルム室を開けていないカメラがあった。いや普通買う前に確認で開けるだろ、と思うのだけど、当時はカメラ屋さんで中古カメラを扱う仕事をしていた時期なので、シャッターがちゃんと切れるカメラだという事で、あまり考えずに購入したのかもしれない

なんで開けていないと気づいたかというと、開けたらフィルムが入っていたから(汗)。そのフィルムは、はるか昔に販売終了しているフィルムなので、もちろん自分が入れたフィルムではない。開けてしまったから、もうフィルムはダメになっているので捨てるしかなかった。パトローネは珍しいので残しておこうと思う

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このあと、レンズやらマウントアダプターやら、とにかくひとつひとつチェックして、レンズもモノによっては分解清掃できるか確認しながら、使えるもの、予備のもの、修理が可能なものか不可能なものか、などなど、いろいろよりわけて、結局夕方までかかってしまった

とりあえず使わない、もしくは使えないレンズは、自分の能力と手持ちの道具で分解清掃できるレンズかどうか、後々ネットで調べていこうと思う

今日のメンタルポイントは72点。やり始めたことをある程度片付けられたので今日はよかったほうだと思う