Fujifilm X-E2 + MD ROKKOR 50mm F1.7
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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした
今日はアルバイトの面接でした。もし採用になっても長時間働けないこと、いわゆる扶養内の時間となるとのことでした。電車で通勤する時間も1時間ちょっとかかるし、採用は難しいかもしれません。採用されればそれはそれでリハビリ出勤みたいな感じになるのでありがたいのですが
明日は朝にA型就労支援事業所に電話をかけて、辞める旨伝えようと考えています。本当なら何とか支援を受けながら仕事をすべきなのですが、今感じているのは
1 事業所内がどんよりしている
これは仕方のないことでしょう。精神疾患の人たちが作業しているわけだし、和気藹々とはいかないですよね。ただその「どんより」に飲み込まれて自分も気分がだんだん落ちていくのがわかるからです
2 保証人の書類を親類に書いてもらわなくてはならない
もしどこかでアルバイトできることになったとき、当然A型就労支援事業所は辞めることになります。その通う期間のためだけに頼みにくい親類に書類を書いてもらうことに非常に抵抗があるからです。長期間頑張って働く、というような場所ならそういう書類を書いてもらうことは全然問題ないのですが、そうではない可能性がある、というところで抵抗があります
3 生活保護を申請し、きちんと休むべきとも思っている
今日面接に行ったアルバイトの勤務はもし採用になっても実質週3、4日、一日4時間程度なので、リハビリ出社と考えるとちょうどいいかなと思いますが、A型就労支援は雇用契約として週20時間、つまり月曜から金曜まで毎日検品の作業ということになります。最大月23日働くことになり、ゴールデンウィークの時などは連休があるため月~土曜まで毎日働くことになります。それが自分にとって「休養」と「リハビリ」を兼ねているか、を考えると、むしろハードすぎるような気がしているからです
4 検品作業そのものが自分には向いていないような気がしてきた
まず求められるのが正確さと速度なのですが、正確さはそれなりに大丈夫でも、速度がまるでダメです。あるプラスチック部品の検品では、大きめの段ボールを一日8箱が本来やるべき検品作業で1日4時間ということは30分に1箱検品を済ませなければなりません。しかし自分が出来るのは1時間に1/2箱くらいです。その作業を追い立てられるようにやるのは、自分の今の精神面にマイナスになりそうな気がします
なんかこうやって書くと、辞める理由を探しているように感じて自分でも嫌悪感を感じてしまいます。自分は何をやっても続かないのか、とか、根性がない、とかどんどん自分を卑下してしまいます。どんだけ自分はダメな人間なのだろう、と思ってしまい、さらに落ち込んでどんどん精神的に不安定になっていきます
今日も面接で出かけてきましたが、精神的にはずっと不安定でした。不安感から動悸がひどくとにかく落ち着かないざわざわした気持ちでした。面接自体は店長さんが気さくに話してくれたのでうまく対応できたかと思いますが、面接以外の時間はずっと気持ちがざわざわして落ち着かず、電車の移動中には吐き気もありました。とにかく気持ちが不安定でどうにもならない感じです
そんなわけで明日はA型就労支援事業所に電話して辞める旨を伝えるのと、生活支援センターの支援員に連絡し生活保護を申請したいがそこに向けてどうすればいいのかを相談できればと思っています。すぐに相談の時間を設けてくれるかわからないので、相談自体は後日になるかもしれません。直接市役所の福祉課に生活保護の申請にいくのではなく、支援員といろいろ相談してからのほうがいいだろう、と病院のケースワーカーさんが言っていたので、その流れでやってみようと思っています
今度は生活保護の申請が無事通るのか、という不安感でいっぱいになっています。何とか申請が通れば、今度は転居をしないで済むかどうかの不安、自己破産の手続きに関する不安、など、とにかく不安感でいっぱいで頭がおかしくなりそうです
楽になれるだろうか。心が今より少しでも落ち着くときがくるのだろうか、と絶望的な気分になります
●今日のメンタルポイント
行動力50点。電車を乗り継いて面接には行けた。精神面10点。とにかくざわつきがひどく気持ちが落ち着かない。叫びだしたい気分になる。頭がおかしくなりそうだ。救いなど、ない。今の自分には、ない。中途覚醒は2回。総合で30点
●本日撮った写真…31枚(デジタル)
累計 フィルム約56枚・デジタル212枚