アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.303 / うつヌケを観る

 

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Fujifilm X-E2 + MD ROKKOR 50mm F1.7

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした

今日は8時半頃起き上がりました。それから洗濯機をかけて少し横になり、終わってから干して、と家事を少々

その後、銀行の通帳の再発行をするために電車を乗り継いて銀行まで行ってきました

銀行に着き入り口に並ぶと係員が「本日はどのような~」と話しかけて来たので、昨日も来たのだけど整理券配布が終わったとのことでしたので、今日改めて早めに来ました。通帳の再発行をしたいのでお願いします、と話しました

すると「本日はもう一杯でできません」と係員。銀行に着いたのはまだ10時20分頃だったので、ちょっとカチンときて「近くに窓口がないから交通費かけて来て、昨日は午後に来たらもう一杯だというので諦めて、今日こうやって午前中に来たのに、ただ通帳の再発行手続きをするだけなのに何故できないのですか? じゃあ一体何時に窓口に来たら整理券とやらをもらえるんですか? 何時なら手続きしてもらえるんですか?」とちょっと強めに言うと、別の係員の人と何やら話したあとに「こちらへ」と中に案内されました。そして手続きしますので書類に記入をお願いします、と言われ、結局40分ほどかけて、やっと通帳の再発行手続きをすることができました

その後市役所の出張所に行き、精神障害者手帳の住所変更手続きをして、やっとの思いで帰宅しました

帰宅すると二社から不採用の通知が届いていました。「休まなければ」という気持ちもあったので、落胆したのと同時に安心もしてしまいました

ちょっとだけ、LINEのスタンプ作りもしました。また少しずつですが「できることをやるだけ」という気持ちに切り替わりつつあります。でも本当に少しずつ、です。不安感や焦燥感は相変わらずひどいし、動悸も何度も襲ってきます。でも楽になるためには諸々の手続きを終わらせなければならないし、今焦ってみてもどうしようもないことを、身体も心も理解し始めています。だから、少しだけなんだけど、できることをやろう、という気持ちになれました

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一昨日から昨日にかけて、U-NEXTで配信していた(もうすぐ配信終了)「ドラマ・うつヌケ」を観ました。原作本も持っていて読んでいたのですが、ドラマになっているのは知りませんでした

著者の田中圭一さん自身もうつだったということで書かれた漫画ですが、その長いトンネルから抜けた人たちに取材して描かれたものです

ドラマでは新たに取材したものを含め、全6話で完結しています

観ていて辛くなる部分や共感する部分が非常に多かったのですが、同時に「抜けるきっかけは人それぞれだし、本当にわからない」という気持ちにもなりました

自分は果たして何がきっかけで抜けられるのだろう、と考えると、今はまったく思い浮かばず凹みもしましたが、うつで苦しむ人は自分だけではないのだ、とも思えたドラマでした

●今日のメンタルポイント

行動力80点。動悸もひどいなか頑張って出かけたと思う。精神面40点。不安感も焦燥感もひどいし今日は花粉症もひどく、ただただ憂鬱な気持ちでした。薬を飲んでも少し楽になるだけですぐにまた憂鬱感に包まれてしまいます。中途覚醒は2回。総合で60点

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム約94枚・デジタル219枚