アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.388 / レイズド・バイ・ウルブス 第5話

ライカM4+フジノンL5cmにて撮影 自家現像

Leica M4 + FUJINON L 5cm F2.8

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

最近、睡眠で現実逃避をしているような気がしています。寝ていればたとえ悪夢であっても現実の苦しみからは逃れられるから、ついつい長く横になって眠ろうとしてしまいます

今日も結局12時近くまで横になっていました。現実を向き合いたくない、消えてしまいたいという気持ちで、ずっと心の中でもやもやしています

たまたまTwitterで見かけたのですが、まさにこれなのだな、と思いました

 

まだまだ時間がかかると思ったほうがいいのでしょうね…

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さて表題の、第5話の感想ネタバレです

第5話の感想ネタバレです

アンブローズ猊下が炎に包まれて死んだ後、マーカス大尉が半ば強引に一団を統率します。声が聞こえた、と言った事を問い詰める妻のスーでしたが、罠にはめられたときに耳に仕掛けられた装置のせいだと言いますが、果たしてそれが本当なのか…本当に声が聞こえていたのか

ミトラ教徒一団は子供たちを救出するために移動しますが、その途中で「箱舟」の残骸を発見。なんと中に子供たちをレイプして死刑囚になっていた男が生きていました。マーカスはまたうまいこと「信仰心」を利用して、彼を生かして連れていくことに

子供たちの発信機の信号を追いかけ、巨大な蛇のような生き物の骨のところにたどり着いた一段。そこには人間が暮らしている気配があり、侵入者対策で罠も仕掛けられていました。皆が追いかけるも逃げてしまう謎の影。彼は一体何者? もともとこの惑星に住んでいた人間なのか、謎が深まります

マザーは食料にする未知の生物を探しに出ますが、死んだ子供、タリーの姿を見て追いかけます。どうやらファザーだけが見た幻ではなく、存在していそうですが果たして…
タリーを追いかけて見失ったマザーでしたが、「箱舟」の残骸、冬眠用のカプセルを見つけて再び過去の記憶に向き合います

そこで、マザー自身が知らない記憶が呼び覚まされました。マザーは地球で殺戮を繰り返す「ネクロマンサー」という兵器でしたが、キャンピオン(息子と同じ名前ですね)に確保されて改造を施されます。母性や人を愛する心をプログラムに組み込み、惑星ケプラー22bに送られたのでした。この「宗教での争いのない世界をつくる」という使命は、マザーを改良し作った創造主キャンピオンの考えだったのですね

一方マーカスは巨大な蛇の骨でできた隠れ家のなかで一夜を過ごしますが、そこで自分の妻スーを殺す幻覚を見ます

冬眠していた時に精神に何らかの支障をきたしていたのか、アンブローズ猊下を殺した後に聞いた「声」と関係があるのか…。少しずつ変わっていくマーカスが今後どうなるのか気になります

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ということで、今日はここまで

●今日のメンタルポイント

行動力10点。今日もほとんど何もしていない。AbemaTVでCSIを観続けていた。精神面20点。起きている時間が苦痛の時間になっているような気がしている。いっそのこと薬で眠り続けたほうがいいのか。今はとにかく休養に集中せよ、ということなのだろう。この苦痛から逃れたい。消えてしまいたい、と思ってしまう精神状態をまずは落ち着かせなければ。総合で15点

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム約652枚・デジタル471枚