アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1160 / 色んな場面を忘れていく

ニコンFにて撮影 モノクロ 自家現像 D-23現像液

Nikon F + NIKKOR-S 50mm F1.4

こんにちは、今日も一日お疲れ様でした

インプットが減った

さて今日は何を書こうか、書くまいかと毎日考えるのだけど、このブログは写真ブログでもあるので、無理して書くこともないのですよね…

自分の記録としての今日の調子は一番下にまとめるので、本文では特に書かなくてもいいかな、という気がしてきています。というわけで、じゃあ何を書けばいいのかな、と悩むことになるのですが

昨日はたまたまカメラの整理というかチェックというか、していたので、ロシアカメラの話を書いたのですが、特段自分はカメラに詳しいわけでも、扱いが上手いわけでも、コレクターというほどでもなく、すべてにおいて中途半端なので、そんなにたくさん書くネタを持っているわけではありません

それでもふと時々カメラやレンズの話になるので、その辺は適当に流してもらえればと思います(^-^)

ここ数年思うことなのですが、インプットの量が減っているような気がします。ネットでのニュースや話題になったことなどは比較的すぐに入手していますが、それってインプットとは違うのですよね

まず、本を読まなくなった。最近ちまちまと読み進めている本といえば、田中長徳氏の「銘機礼讃」と、スペイン語の文法書くらい

 

 

基本、自己啓発本の類はあまり読まない。なるほど、とは思うけど、自分のなかでうまく消化できないから、というのがその理由

ただ、何度かブログに書いている「反応しない練習」はとても良かったし、この作者の他の著書も読もうかな、という気持ちにはなっています

ただ、実際のところ、本を「読まなくなった」というより「読めなくなった」が正確かと思います。集中力がもたないのです。落ち着きがなく胸がざわざわして、じっと何かに集中するというのが難しくなっていることが大きな理由。スペイン語の文法書は、数ページごとに項目で区切られているので読めるし、「銘機礼讃」もコラムひとつひとつが短いので読める、という感じです。そういう意味では、「反応しない練習」は結構読むのが大変でした(実際はとても読みやすい本だと思います。こういう症状なので読むのが大変だっただけです)

本を読めるか読めないか、というのは自分のなかでそのときの調子をみるひとつのバロメーターになるのかな、と思います。これって多分人によって違うもので、たとえば自分の場合、不調でも海外ドラマなら45分間、なんとか一時停止しながらでも観ることができますが(絶不調の時はさすがに無理です)、読書を45分間するのはそもそも絶対的に難しい。逆に読書が元々趣味な人なら、読書は何とかできてもドラマを45分観るというのは厳しいんだろうな、と思ったりします

近くに図書館がないのでなかなか本に親しむ、ということができないというか…本も安くないので…ね。今のところ、読みたい本=手元に置いておきたい本、ぐらいな感じになっています。たとえkindleでもいいので、という感じ

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今日の振り返り

●今日できたこと

内職少し

●今晩の予定

晩御飯の準備
ドラマ(国内・海外)を観る

●今日のメンタルポイント

行動力60点。内職をちょっとやったくらい。精神面50点。右肩の痛みがひどい。いよいよ病院に行かないとだめかという感じ。来週末が前に診てくれた先生なので、合わせていこうかと思う。肩も痛いし何もできない自分が嫌で、消えてしまいたいという気持ちが沸き上がってくる。辛いしもどかしいし、半ばこの先を諦めかけている自分が今日はいる。実際いろいろ厳しすぎて、どう生きていけばいいのかと落胆ばかり。総合で55点

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム約1065枚・デジタル598枚

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