こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
昨晩は録画してあったドラマ「まんが道」を観ながら晩御飯。食べ終わってからニュースを観て22時頃からお風呂に入りました
あがって少しゆっくりした静かな時間を過ごして、0時半頃に床につきました。起きたのは7時50分頃。いつものようにコーヒーを淹れて、少しして出かける準備。今日の就労移行支援事業所への通所は午前中でした。今日もWordの訓練。テキストに沿って勉強してきました
今日の東京のはずれの天気は朝から雨で、出かけるのが億劫だったのですが、何とか出かけてこられました。昼には雨はあがり、時折太陽も顔を見せる空に。雨降り後の写真を撮りに出ようかな、と一瞬思いましたが、倦怠感が勝って外出は取りやめ
昼ごはんを食べて少し休んでいたら、急に不安感が強くなってきて動悸がしたので小一時間横になって休みました。漠然とした不安感です
今抱えている不安はたくさんあって、そういうのが複合して漠然とした不安として、突然やってきます。不安感が強くなると、動悸がしたりめまいがしたり
やはり一番は生活のこと。このままではまた生保に逆戻りしなきゃいけない現状であること。現状も生保とさほど変わらないのですが…
そもそも水際作戦などで生保がちゃんと承認されるのかも不安だし、通ったら通ったで、病院に通うときなどいちいち市役所まで行って手続きしないとならないのも不便だし、生保になるといろいろと大変です
就労移行支援事業所に通っていても、就活が進まないことも不安材料のひとつです。その原因をさかのぼれば、かつて障害者雇用で働いていた時にうつ・不安障害が悪化して体調も精神状態もひどくなったことがトラウマになっていて、もしまた同じことになったらどうしよう、という怖さをずっと抱えていること
現在の体調と心の調子では、まだ就活の段階ではないのだけれど、どうしても焦りがあってそれが余計に不安感と焦燥感を呼び込んでいる、と感じています
少し未来のことも不安材料です。運よく就活で先へ進んだとしても、定年の60歳までは残り僅か。その先どうやって生きていくのかといえば、結局また生保になるのでは、という不安。一度ドロップアウトした人には優しくない社会だなぁと思います。現状、復帰するのがどれほど大変か
自分の病気がいつまで続くのか、というのも不安です。完治はなくて、いわゆる「寛解」という状態にまでもっていくことができれば…というところなのですが、それでも油断できません。一度寛解して働き出してもまた悪化して逆戻り、という目に実際あったわけで、寛解の状態をキープするのが本当に難しいし大変なことなんだと感じます
不安をこうして可視化してみたものの、どれも今すぐにどうこうできる問題ではなく、近い将来にならないと具体化しないものばかりでした。ということは、やっぱり「今現在」不安に感じていても仕方がないのですよね
わかっているのに、どうしてもこれらの不安が頭から離れないのです。まぁ、そういう病気なので仕方ないといえばそれまでなのですが。不安感が強すぎると動悸だったり軽いめまいだったり体にも影響がでるので、突然そういうことが起きたりしないか、も不安材料の一つだったりします。不安が不安を呼ぶ、というやつで、実際今日も動悸がひどくなったりしています
何となくは感じているんです。何事も結局のところ何とかなってしまうもの、と。生保だろうが何だろうが「生きる」ことはまだまだ続いていくことだと思うので…
それに、近い将来に不安が解消されたとして、どうせまた次の不安がやってくるのはわかっていて、結局この不安というやつはずっと自分に付きまとい続けるわけですし
今日の振り返り
●今日できたこと
就労移行支援事業所への通所
●今晩の予定
晩御飯の準備
ドラマ(国内or海外)を観る
●今日のメンタルポイント
行動力80点。天気が悪い中無事通所できた。精神面60点。やはり不安感・焦燥感は強め。午後には少し体調が悪くなって小一時間横になって過ごしてしまった。今考えても仕方がないことを、うだうだと考えて過ごすなんて時間の無駄だと頭ではわかっている。わかっているので気分を切り替えるために、夕方まで海外ドラマを観たりして過ごした。しかし気持ちは切り替えられたものの、満足感・充実感はない。総合で70点。うつ度70%
●本日撮った写真…0枚
累計 フィルム約1453枚・デジタル1114枚