こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
さて、先週末はブログの本文お休みで記しましたが、「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」で東京ドームに行っていました
最初に記しておきますが、ちなみにこのブログは、ライブレポではありません。日記、です。なのでライブについての詳しいことは書いていません、あしからず
7日の土曜日は、朝7時の電車で東京ドームに向かいました。6時半に起きたんですけどね💦 大慌ての準備でした
朝早かったのは、実は物販の関係でした。抽選で取れた自分の整理番号は11時半~、という番号
数日前に東京ドームで販売するグッズに追加が出まして、それがまた何とも魅力的で、どうしても欲しい! と思ったのですが、11時半以降だと売り切れがかなり不安…
そこで、Xで代行頼める方いませんか? と募集したところ、手を挙げてくれた人がいました。Yさんという方だったのですが、その方は物販整理券の最初、9時台だったのでぜひお願いします、となったわけです
朝、東京ドームに着いて、Yさんにまずはご挨拶。お願いする商品の確認をして、無事購入してもらいました。本当に感謝!
その後は、今回の2daysでお会いしようと思っていたXやInstagramのフォロワーさんとのご挨拶タイム。「この辺にいます」と自分の位置を知らせてなるべく来てもらうというスタイルを取りました。人によっては自分から相手のいる場所まで移動したりして、なるべくいろんな人と記念撮影して…初対面の人も、再会の人も、とにかく楽しくお話して過ごしました
そして夕方、翌8日、ツアーファイナルの座席発表の時間が来て、しばらく我慢していたのですが、フォロワーさんとのご挨拶の合間に確認しました
むむ、B9ブロック、↑では消しちゃったけど、7列。これはもしや…
そんな期待を抱きながら、また他の人とご挨拶したりして、17時近くに入場。ちなみに7日土曜日セミファイナルは、後ろから数えたほうが早い天井席でした
ただ天井席にも良いところがあって、それはドーム全体を見渡せること。会場の全員が腕に着けたPIXMOBの光り方がよくわかって、とってもきれいなんです
東京ドーム セミファイナル・セットリスト
Sleep Walking Orchestra
Aurora
なないろ
車輪の唄
記念撮影
青の朔日
strawberry
飴玉の唄
星の鳥~メーデー
レム(Band ver.)
SOUVENIR
アカシア
クロノスタシス
木漏れ日と一緒に
天体観測
窓の中から
アンコール
虹を待つ人
スノースマイル
もうね、そりゃ感動のライブでしたよ。語彙が少ないので語ることはできませんが💦
いっぱい藤くんに煽られて歌いました。その会場の一体感たるや
天体観測で銀テが飛んだ瞬間の景色のなんと美しかったことか。かなり広範囲に銀テは飛んでましたね
アンコールでの「虹を待つ人」、サビを大合唱できたのは本当に嬉しかったです。そして「スノースマイル」のイントロが始まった瞬間、会場から「おおーーー」と声が
藤くんのラストMC(以下、MCの出典はXのフォロワー様より)
タオル投げた時、指輪が引っかかってほつれちゃった。ほつれているところ、後で探してみて
始まったから、終わっちゃった
やべぇ、頭真っ白だ…
1つだけ、1つだけ言いたいことがある
みんなは今日は、どこで聴いていたの?
観客「ここー!」
そんなのどうでもいいよな
ちゃんと届いただろ?
俺たちの声も、俺たちの歌も、4人の音も全部届いただろ?
この会場の外に出たって同じだよ
君の上から音楽を鳴らすよ
君が布団をかぶっていようと毛布をかぶっていようと、
バケツをかぶっていようと、君の耳に音楽をしつこくしつこく届けるから
なんで、なんで俺たちの音楽がこの会場の外に出ても、君にしつこくついていくかわかる?
それには理由、根拠があります
君が「届いた」ってことを教えてくれただろ?
aurora arkのあと、コロナ禍になって5年経っても、こうやって君に届いたことを、俺は目の当たりにしたから
暗闇の中だろうと嵐の中だろうと、僕たちは君に向けて音を鳴らします
そしたら「よし、行くぞ」っつって僕らの音楽は君の耳を探しに行くんだ
タオルのほつれ見つけた?
そのほつれは今日だけのほつれだ
そして君と僕の今日だけの音、音楽だ
俺たちはずっと君に音楽を届け続けたいと思っています
それじゃあ帰り気を付けてね
体あったかくして寝てね
おやすみ、ばいばい、またね
とにかく、感動に包まれての帰り道でした。電車を乗り換え、乗り換え、帰りに日高屋で晩御飯を食べ、帰宅したのは0時近く。それから荷物の整理をして、明日の準備をしつつお風呂。結局寝たのは2時近くでした
ファイナルの日曜日、朝は前日より少し遅く起きて出発。東京ドームには10時45分頃に着きました
2日目は物販はもういいかな、という感じだったので、とにかくフォロワーさんにご挨拶するのを優先、と思ってその時間にあてました
翌日の月曜日が健康診断で、21時以降、水以外摂取できなくなるので、途中食べ物を仕入れにコンビニに行ったりしましたが(お店はどこも混んでて待ち時間がもったいないので)、ほとんど会場にいて、いろんな人にご挨拶していました
結局、二日間でお会いしたのは30人近く…。本当にたくさんの人にご挨拶できて、嬉しかったです
さて、開場の時間が過ぎて小一時間してから、寒いので入場することに。昨日確認したB9ブロックの7列目、座席の位置は果たして…
なんと! 花道から遠くない、メインステージにも遠くない、でっぱりのステージには近い、という、本当にいい席でびっくりでした
東京ドーム ファイナル・セットリスト
Sleep Walking Orchestra
アンサー
なないろ
pinkie
記念撮影
邂逅
strawberry
太陽
星の鳥~メーデー
レム(Band ver.)
SOUVENIR
アカシア
Gravity
木漏れ日と一緒に
ray
窓の中から
アンコール
You were here
ガラスのブルース
花の名
何回も、何回も、「ありがとう!」って叫びました。何回も涙腺が緩んで涙が溢れそうになりました
「Sleep Walking Orchestra」では堪えていた涙が、二曲目の「アンサー」でこぼれました
最初のMCで、まさかのバンド名を噛んだチャマに、思わず会場も笑いに包まれました
チャマ「今日でツアー終わっちゃうー!! 寂しいー!! こんばんは! BUMP OF おにっ…」
(会場爆笑)
チャマ「…うわぁー、まさかバンド名噛むとは思わなかった。ツアー中ずっと言えてたのになぁ」
ヒロ「俺もびっくりした」
チャマ「ベルーナドーム来てくれた人、どれくらいいますか?」
観客(過半数が手を挙げる)
チャマ「みんな本当にどうもありがとうね! 逆にBUMPのライブ初めてだよーって人、どれくらいいる?」
観客(ちらほら手が挙がる)
チャマ「来てくれてありがとうございます! 初めましてBUMP OF CHICKENです! 初めましての人もそうじゃない人も一緒に最高の思い出作りましょう! Sphery Rendezvousツアーへようこそ!」
チャマ「…ヒロくんお願いします! ごめんね『ブッ』って言って、『ブッ』って言ってごめんね」
ヒロ「こんばんは! 最高に楽しいです! 始まってしまいましたね。始まったら…終わっちゃうんです。皆さん最後まで楽しみましょー!!」
チャマ「要は何が言いたいかっていうとね…」
ステージ裏で、バン、バン、バンッと何かの物音
チャマ「ほら、ロケとかならわかるよ? ロケなら踏切が鳴っちゃったとかあるじゃん? でもここ屋内だからね、こんなことないよね? 僕ら感情が昂っちゃってます。だから一回落ち着かせるために、僕の後に続いてください」
チャマ「東京ドーム」
観客「東京ドーム」
チャマ「Sphery Rendezvous」
観客「Sphery Rendezvous」
チャマ「ファイナル」
観客「ファイナル」
チャマ「最後」
観客「最後」
チャマ「最後ファイナル」
観客「最後ファイナル」
チャマ「ファイナル最後」
観客「ファイナル最後」
チャマ「ファイナル最後ファイナル」
観客「ファイナル最後ファイナル」
チャマ「僕が言いたかったのはこれです!(笑) じゃあ次の曲お願いします!」
そして「pinkie」での歌詞変え
「未来の私が笑ってなくても あなたとの今を覚えてて欲しい」
→「未来の私が笑ってなくても 私との今夜を思い出して欲しい」
で、もうまた涙腺崩壊…
pinkie冒頭で「未来のあなたが笑ってないなら 私との今夜を思い出して欲しい」と歌詞変えしながら空いた方の手で小指を立てて『やくそく』していた藤原さん、そうだよな....pinkieだもんな....約束だもんな....と目が潤んで前が見えなかった。距離があろうとあの時確かにひとりひとりが約束したんだ😭
— くの (@kuno_boc) December 10, 2024
アリーナの欠点? は周りに背の高い人が多いと見づらい、ということですが、今回そういう事例にあてはまるような感じで…それでも隙間からそこそこ見えて、「記念撮影」での藤くんのジェスチャーなどもしっかり見えました
「邂逅」演奏後、藤くんのMC
(歓声)
聞こえてるぜ、嬉しいぜ! ありがとよー!
観客「もう1回やってー!」
もう1回ってどの時点からのことだい? 邂逅から? 1曲目から? 今日の朝から? 昨日から? ベルーナドームから?
(大歓声)
無責任な拍手をありがとう(笑)
(歓声)
もう6曲も歌っちゃった。終わりが近づいてきてる。さっき俺の左手の聡明な男が『始まったら終わっちゃう』と言いました。俺はそれについて、完全に同意してます。1曲1曲セトリが削れて僕らの手の届かないところに行ってしまいます。そうやってセトリもツアーも終わっちゃう
観客「嫌だー!」
そんなの、セトリが削れて手の届かないところに行っちゃうのも、ツアーが終わっちゃうのも嫌だなんて、俺が一番思ってる!!
(会場拍手)
俺が一番思っているってことは、俺が一番覚悟できてるってことだから、これはもうどうしようもない事なんです。どうしようもないから、やるしかないんだ
(歓声)
あとは僕は今日、君にたくさん声を聴かせてくれって煽ると思うけど、もちろん声出してくれたら嬉しいし、腕あげてくれたら嬉しいし、跳ねてくれても嬉しいし、歌ってくれたってもちろん構わない。でも僕は私は、黙って聴くのが、椅子に座って聴くのが一番リラックスして聴けるスタイルなんです、って人は、全然それでいいからね。君にとって一番リラックスできるスタイルで聴いてほしい。ただマナーだけは守ってな!
(拍手)
あと体調悪くなったら休んでね。体調悪くなったら我々の手の者が、息のかかった者たちがその辺を歩いてるから声かけて、そしたらいい感じにしてくれるからいい感じになったらいいよ。そんで、もし自分で声出せなかったら隣の人に助けを求めて、求められた人は助けてあげてください。よろしくね
(拍手)
ツアー終わっちゃうの寂しいよ。ああどうしよう、歌ったら終わっちゃう。けど歌うために俺はここに来たんだよな。どうしようもないから、歌います
「星の鳥」からの「メーデー」では、いよいよ花道を通ってセカンドステージへ。花道とセカンドステージが近くだったので、すごくよく見えて、本当に感激…
今回のツアー、埼玉、名古屋、大阪、福岡、そして東京1日目と、ずっとスタンド席だったので、ファイナルでつかんだアリーナ席、それもこんないい場所…本当に嬉しかったです
セカンドステージではチャマの横からの姿と、藤くん、ヒデちゃん、ヒロの背中を見ながらめちゃくちゃ盛り上がりました
セカンドステージでのMC
チャマ「ツアー終わっちゃうの寂しいー!! さっき言えなかったけど、来てくれるみんなのおかげです。ありがとう! スタッフのみんなも本当にありがとう! みんなすごい頼りになりました。あと、体調管理が一番大変だった。だってせっかくみんなと会えるんだから、万全の状態で会って届けたいじゃん? ホームシック衛星からだから1年間ずっと気を付けてたよ」
(拍手)
チャマ「1つだけ言いたいことあって…蛇口ね。いろんな蛇口あるよね。全国のいろんな蛇口を見てきたから。まず下げるやつ。あるよね。逆に上げるやつもあるよね。それから横に引くやつ。…まあわかる。あと自動のやつね。これもわかる。それとひねるやつね。わかるよ。昭和生まれ舐めんな。全国の蛇口見てきて、ああこんな感じね、っていうのはわかったよ。そしたら次に問題なのは水圧ね。こないだのホールの時はどんなに強くしてもシャーって優しかったんだけど、場所によってはちょっとひねっただけでバッシャーってかかっちゃってね。…メンバー紹介します!!」
(会場爆笑)
チャマ「ベース担当! チャマです!!」
(大歓声)
チャマ「こいつがいないとマジで始まらない!」
観客「おおーーっ?!」
チャマ「ボーカルギター!」
観客「おおーーっ?!」
チャマ「藤原基央!!」
(大歓声)
チャマ「こいつがいないとマジで始まらない!」
観客「おおーーっ?!」
チャマ「ふざけてると思ってる? 蛇口とかふざけてると思ってるでしょ? マジだからね? …ギター担当!」
観客「おおーーっ?!」
チャマ「増川弘明!!」
(大歓声)
チャマ「ドッ…(両手を上げる)」
観客「がんばれー!」
チャマ「ドッ…(両手を上げたまま)…オラに元気を分けてくれー!」
観客、両手を上げる
チャマ「今ならイケる気がする!! ドラムス(元気玉を投げる)!! 升秀夫!!」
(大歓声)
ヒデちゃんドアップで固まる
→チャマも10秒くらい同じポーズで固まるも耐え切れず吹き出す
チャマ「ごめんなさい! ヒロ、藤くん、お願いします!」
藤くん「蛇口は本当に俺も思ってた。今日とかすごかったよね。ブワーって顔面にかかってきた。眉毛全部取れるかと思ったもん」
ヒロ「本当に最高に楽しくやらせてもらってます! どうもありがとう!」
(大歓声)
ヒロ「もう始まったから、終わっちゃうんですよ。ね、さっきチャマも言ってたし、俺も言ってたし」
(会場爆笑)
藤くん「ヒロも言ってたね」
ヒロ「ヒロも言ってたでしょ。で、僕らは全国各地ね、いろんな各地を巡って…」
藤くん「いろんな各地…」
ヒロ「各地を巡って美味しいものいっぱい食べました! あと、ほらヒデちゃんもずっと立ってるから、イジってあげようよ」
ヒデちゃん「*******(マイクを通さず普通のトーンで喋る)」
藤くん「すごい楽しいって言ってる」
ヒデちゃん「*******(マイクを通さず普通のトーンで喋る)」
藤くん「何か言いたいって」
ヒデちゃん「(マイク通さず大声で叫ぶ)最後まで楽しもうーーーーー!!」
(大歓声)
ヒデちゃん、ドラムの椅子に座る
藤くん「もう座るんだ(笑)。どうやら満足したらしいです。じゃあ次の曲お願いします」
そしてドラムから始まる「SOUVENIR」。ここでも会場一体となっての歌声
メインステージに戻ってからの「アカシア」では、イントロ部分で藤くんが
「みんなどこで聴いてるの? どこで聴いてるの? 君と、僕が、出会えた事を確かめる曲だ!! 行くぞー!!」
と、ライブ会場の一体感がさらに深まる瞬間でした
拳をたくさん振り上げ、声をたくさん出して、上にも書いたけど、何度も「ありがとう!」と叫びました
「ray」では、各会場参戦していたので、銀テが飛ぶのはわかっていました。いい席に恵まれたけど、銀テだけは、意外と自分の上をスルーしていく、なんてことが多々あるようなので、妙にソワソワしちゃって
でも「生きるのは最高だ」の部分ではもう感極まって銀テのことなんて忘れて叫びました。その直後、銀テが会場全体に飛びました
何ということか、妻の上はスルーしていった銀テでしたが、自分のところには3本降ってきて、無事ゲットすることができました
その直後の藤くんのMCで、また涙腺崩壊…泣きました
「ray」演奏後
チャマ「めっちゃ寂しいーーー!!」
(照明がついてチャマを照らす)
チャマ「ライト消して、ライト消して」
藤くん「ここで喋りたくなる気持ちすっげえわかるよ。さっき男の声で『生きてて良かった』って声が聞こえたけど、俺もそう思った。心臓がすげぇバクバクいってて、もっと歌いたい、もっと歌いたいって俺の体の端から端まで、手の指先から足の先まで血液を送り続けてる。心臓があってよかった。生きててよかった。生まれてきてよかった。1つ前にやった「ray」で、『生きるのは最高だ』って声で、あるいは心の声で、歌うことは出来たかい?」
(大歓声)
藤くん「生きててよかった、だなんて、言うのは簡単じゃないのはわかってるよ。俺だっていろいろあるぜ。でも今日、俺たちの音楽を待ち合わせにして、それが成功して、そんな日ぐらい、生きててよかった、って言ってもいいだろ?」
(大歓声)
藤くん「愛してるぜ!!」
(大歓声)
藤くん「最後の曲、聴いてください。今日は来てくれてありがとう」
最後の曲「窓の中から」では、会場全体が本当に一体になったように歌声に包まれて終わりました
アンコールでは、まず「You were here」が演奏されました。このツアーのアンコールで何度も演奏された曲ですが、この日はファイナルということもあり、ほんと心をぎゅっとつかまれたような感覚でした
そして、「ガラスのブルース」。会場でまた大合唱
感動のうちにアンコールが終わってみんな舞台袖に去っていくなか、藤くんだけはギターを下げたままマイクの前に立っていました。会場からは大歓声があがって、ビジョンには3人の困惑した姿が映し出され、それでも藤くんの固い意志というか「俺はもう一曲やるぞ!」という意気込みが勝って、再びチャマ、ヒロは楽器を手に。ヒデちゃんもドラムの椅子に座って、「花の名」が演奏されました
普段「花の名」は、だいたい藤くんが歌詞変えして歌うのですが、この日の藤くんは歌詞変え無しで歌いました。たぶん、変える必要がない、と、それくらい伝えたいことが詰まっている歌詞だからだったのではないか、と思いました
そうして、時間が押してしまったので短い最後のMC。多分藤くんは、だらだら喋るよりも1曲でも多く聴いてもらったほうが良いとその時思ったのかな、なんて感じました
ダブルアンコール「花の名」演奏後
だらだら喋りすぎちゃってごめんね。1個だけ…
僕らの、BUMP OF CHICKENのすべての音楽は、1音残らず、1音符残らず、1休符残らず、すべて幸せです
聴いてくれる君がいるからです
また会いに来てね。ばいばい、おやすみ
ツアーは、終わりました
終わっちゃいました
今年は2月11日に、「BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024」でスタートしてから、ほぼ一年間、BUMPに浸った一年でした
そして今回のツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」からは、夫婦二人だけで楽しむのではなく、もっといろんな人と交流を持ちたい、ということで、XやInstagramのフォロワーさんとご挨拶する、というミッションも加わって、本当に充実したツアーでした。各地でお友達ができて、ツアーが進むにつれて、初めて会う人だけじゃなく、再会する人もいて、本当に心から嬉しく思いました
改めて、お会いできたフォロワーさんにただただ感謝です
ツアーが終わった今、虚無、って感じです。まだ東京ドームの余韻に浸っています
曲を聴けば、自分の席のそのときの景色が目に浮かんできます
今でも部屋にある、チェックのためにプリントした、ご挨拶するフォロワーさんリストを見ると、胸にぐっとくるものがあります。お会いした皆さんの笑顔が目に浮かんで、寂しくて、でも出会いが嬉しくて
多めにプリントした、僕が描いたメッセージカードも、まだそのままになってます
空いているスペースには、「TOKYO DOME 2024.12.7/8」とか、フォロワーさんの名前とか手書きで書いてお渡ししました
皆さんからもらったSOUVENIRは、大切に保管したり、お菓子はおいしくいただいたりしています
フォロワーの皆さんと撮った記念写真は、プリントして、いただいたSOUVENIRのメッセージなどと一緒に大切に保管します
みんな「また必ず会おう」って約束してそれぞれの日常に戻りました
「必ずもう一度逢える」
そう信じて、日々を過ごします
皆さんにも、BUMPにも、必ず、と