昨晩は23時半頃になって床についた。
それまでずっと、ウトウトしていた。やはり薬が強すぎるのだ。でも、それくらいじゃないと、不安は消えない。
今日は欠勤扱いにしてきた。有給は後々大事なときにつかう。
朝になって起きて、歯を磨いているときに、水曜日は終わったら部屋に帰ってきて寝ようと思う、と妻に言った。お義母さんと出掛けると、だいたいその夜はお義母さんのところで遅くまであれこれ喋ったりご飯をいただいたり、になるのだ。ただ、その話の輪のなかに、僕はほとんど入れない。妻の実家側の親戚の話だからだ。妻は、その話はお母さんに伝えたよ、と言った。自分はただ、あなたの側にいたいだけなんだよ、と小声で言った。
今日は妻が出掛ける8時半に、一緒に外に出た。牛乳が少なかったので、近所のコンビニまで買いに行ってきた。歩きながら触れた妻の左手に胸がぎゅっとなって、手を繋いだ
「なあに? 手を繋ぎたいの?」と妻は笑ったけど、きっと何かを感じさせてしまったかもしれないと思い、少し後悔した。
いつもの道の分岐点で、妻を見送った。角の向こうに見えなくなるまで手を振っていた。
それからコンビニで買物をして、帰宅。帰宅してから昨日の日記を上げ忘れていたことを思い出し、慌ててあげてしまう。そして、今日のこれまでのことを書き始めた。
そうそう、そういえば、プラネタリアYOKOHAMAでやったガチャで出てきたミニプラネタリム型投影機は、スイッチを入れたらオリオン座が映し出された。ちょっと嬉しかった。二人ともよく知っている正座だったから、なんだか共有出来た気がして嬉しかった。
他は…特に書くことはない。仕事前の時間は本当に苦しくて苦しくて、昼に妻が帰って来た時にはボロボロだった。それでもオムレツを作って食べて、妻が買ってきた弁当を少しもらった。
それからまたすぐ仕事に戻った。休憩時間だったけれど、何もすることがないから、そのほうがマシだなと思った。
仕事は順調に…といきたいところだけど、VBAでトラブルが出た。原因が何かはわからないので、一つ一つ分解してコードが作動するか確認しながら進めた。そのうえ薬でぼんやりしすぎて、同じところを何度もぐるぐる行ったり来たりしている。これはまずい、と過ぎていく時計を見ながら思ったけれど、この薬を減らすわけには、今の自分にはいかないのだ。そのせいで、今日やるべきだった仕事の半分くらしかできず、ぼろぼろだった。
夕方になって、ふと明日のことを考える。明日は妻のPET検査の日で、横浜までいくのだけど。それはいいのだ。お義母さんと三人でいくのだ。それもいいのだ。ただひとつ僕が以前からずっと引っかかっているのは、お義母さんが仕切る、ということなのだ。いい感じでやってくれるなら、別に構わないのだけど、例えば昨日の病院の会計のときなど、感染対策なのか仕切りのある場所に座っていて、妻とお義母さんが並んで、僕は仕切りの向こうに座っていたのだけど、気付いたら二人がいないのだ。あたりを見回すと、会計のところにいる。お義母さんと妻で決めてしまってるんですよね。
そして、15日に横浜に検査に行かねばならない、という話を訊いて、そのあとトイレ行ったりとかあれこれして戻ってきて「15日どうしましょうかね、何時ごろ出ればいいですかね」と訊いたらお義母さんが「え、タクシーで行くのよ」と。いつの間にそんな話が決まってるわけ…
じゃあ、俺、いらないじゃん…
って思って、そこからはずっと二人があるく3~5メートルくらい後ろをぼんやりとついて歩きました。
俺っていらないんだ…
俺っていらないんだ…
俺っていらないんだ…
激しく自己否定というか、無になりたい、妻よりも早く消えたほうがみんなのためなのでは、などと考えてしまった。15日、自分は行かないで仕事していたほうがいいのか? 邪魔なのか? とか、もうどうでもいいくらいな気持ちになってしまって。
いや、どんなに疎まれようと、どんなに嫌われようと、僕は妻の側にいる。
その手を取って、一緒に歩いて行く。それだけは誰にも譲れないんだ。誰にも邪魔させない。
夜になってほんの少しだけ、スプラをした6、7戦くらいかな。思いっきり負けた。1勝したかな、ぐらい。ボロボロもいいところ。でもそりゃそうだろう。妻は明日検査だし、自分もずっと不安で仕方ないし。
お風呂入って上がって少ししてからご飯を作った。作ったと言っても今日はオムレツとサニーレタスのサラダ、先日作った大葉の醤油漬け。シンプルにシンプルに、質素なご飯を食べた。塩分はちょっと多めなのだけど…。
食べ終えて洗い物を片付け、薬を飲んだのが23時20分頃。そうして今、第一の眠気ピークがやってきている。しかまだ記事をアップしていないので、このあとの睡魔を待つことになるだろう。すぐ来るか、待たされるのか…。
そのうえ、眠気がきたから妻に「明日何時に出るようにする?」と訊くと、「タクシーじゃないの?」と。タクシーならタクシーでいいけど、僕になにもないんだ…と寂しくなった。
行きも帰りもタクシーかい? 君がいいならいいよ、と僕は言ったけど、往復でかなりお金がかかるのは確実なので、今後のツアーとか、諦めだしたのか? などと良くないことを考えてしった。