アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.158

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Leica M4 + JUPITER-8 50mm F2

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今日はいくぶん過ごしやすい陽気なのだけど、暑がりの自分にとってはちょっと暑い

たまたまなのだけど、ネットでニュース記事を見ていてふと目に留まった記事に、日本は敗者復活が厳しい社会、というのがあった

まさしくそう思う。自分はかつて社畜のように働いていた時があって、その頃は賃金もよかったのだけど、身体を壊して休職することになってからは、坂道を転がり落ちるように底辺に向かっている。今が底なのかどうかもわからない。まだ下があるかもしれない

一度休職してから、さて再就職と思ったら、年齢が40近くまでいっているとなかなか雇ってもらえない。賃金の安い若い人を雇う方が企業にとっては得だから。まして転職を繰り返していた自分に、社会は厳しかった。経験値はつんでいたものの、それがあだとなってどこも雇ってくれない。ちょうど景気もよくない時期だった

そして完全に過去の仕事を捨てて、接客などの仕事をできるようになったものの、結局望まない異動などで辞めざるを得なくなり、今に至る

さてこの新型コロナの影響で、どこもいまや採用を控えている。本当に仕事を探す者にとっては厳しい

そして自分の病気のこと、転職回数の多さ、年齢が50になっているいま、正規の仕事につけるのはほぼ不可能に近い

それでも、やるしかないので求職活動はしているのだけど、厳しいことこのうえない。面接までたどり着かないことがほとんど

それでも、いろいろ外的要因はあるものの、自分で選んできたのだから、受け入れるしかない。何とか這い上がろうとしているが、どこまでいけるか

厳しい現実と向き合う一日だった

今日のメンタルポイントは45点。きびしい