アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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結局ハロワには行けず

熟考した結果、今日はハロワに行くのを取りやめた

相談だけでもしようと思ったのだけれど、交通費をかけてまでやらずとも、やむを得ないが離職票が届くまでじっと耐えるほうが損は少ないのではないか、と考えたからだ

まったく、なんで辞めてまでブラックNPO法人に振り回されなければならないのか、と悔しい思いをしている

もう本当に、あのブラックNPO法人にはかかわりたくない。そんな後ろ向きな事より、前を、未来を見ていたほうがずっと健全だと思う

なのに、あれこれ手続きを滞らせて後ろから足を引っ張る法人。いったいどうなっているのだろう

夕方になり法人から連絡があって、明日届く可能性も出て来たので、やむなく明日も派遣バイトを休むことにした。届いたらその足で市役所とハロワに行こうと思う

明後日の土曜日はハローワークも休みなので、もし明日離職票が届かなかったとしたら、仕事に行ける。少しでも稼いでおかないと、という焦りが、やはり、ある

最近は何もしても充実感がないというか、とにかく心が疲れすぎている

明日、焦りを少し減らして、ココロの疲れをとることができたらいいのだけれど、そう簡単ではないだろう

心の疲労が回復するには、疲弊するまでにかかった時間の何倍もの時間を要する

これはずっと前に経験済みだし、時間がかかるなら、それ相応の対応というか心の折り合いというか、うまくやっていかなければならない

それをどうするか、ということなのだけど、ここ数日はほとんど海外ドラマを観ている。昔観たものをもう一度最初から観たり。ただし、笑えるような作品ではない。なぜなら素直に笑う気持ちになれないから、かえって苦しくなってしまうのだ。笑えるはずなのに素直に笑えない、楽しめない、そんなふうになってしまうので、あえてシリアスな作品を観ている

早く、素直に笑えるようになりたい

笑いは癒しの効果があると以前から言われているし、自分自身、そう思う。以前の職場の仕事がきつくて法人のブラックさに嫌気がさしていても、仕事しながらの接客や近隣店舗のスタッフさんたちとの会話や笑顔に癒されていたから、よくわかる

そういう、笑顔を取り戻すように、心がけていかなければ、と思う