アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.234 / 「閃光少女」あさのゆきこ

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Fujifilm X-E2 + INDUSTAR-22 50mm F3.5

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こんばんは

休日6日目、最終日です。明日から日常に戻ります

今日は不動産屋に足を運んできました。先日から候補にあげていた物件(今より家賃が25000円ほど安くなる)を内覧したけど…築年数が古いのは覚悟の上でしたが、予想以上に昭和な感じでした。妻は直感では何となく空気が悪い、と感じたようで、自分も何となくこの建物のつくりで払ってもいいと思える家賃じゃありませんでした

とりあえず検討しますと伝えての帰り道、ふとURの物件も確認してみよう、と妻が言い出し、URを扱っている不動産屋さんに寄り道

すると、家賃は今より20000円ちょい安くなる感じでいい物件が。しかも現在住んでいるURの敷金なども引き継げるという、初期費用をかなり抑えられるいい物件がありました。築年数は古いのですが、URということで内装もそれなりに手を加えているかもしれません。内覧したかったのですが現在修繕中(前の人が出てそれほどたっていないらしい)とのことで、今週末に内覧の予約をとりつけました。最寄り駅も昨日まで見ていた古い物件と同じ駅で、駅からの距離もさほどなく、ここならいいのかな、と考えています。とりあえずは今週末の内覧待ちです

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あさのゆきこの「閃光少女」読み終わりました。面白くて昨日一気に読んでしまいました

すごくいい漫画でした。写真・カメラ漫画としては多分、写真に詳しくなるわけでもないし、撮り方のしっかりしたアドバイスとか、そういうものは少ないけど、自分が写真を撮るうえで一番大切にしたいもの

「写真を撮る楽しさを大事に」

が根っこにある漫画でした。最初に写真を撮り始めた時、現像を初めて自分でしてみたとき、そういうときの楽しさがいっぱいこもっている、ハートフルな漫画でした

思えば昔勤めていた会社の社長からCanon F-1前期型をもらい受けたときから、自分のフィルム写真は始まりました。当時はmixiの写真撮り歩きのコミュに入って、皆がデジタル一眼を持つ中、このF-1で撮りたいものをただ撮りました

今だって構図とかテーマとか、そういうものとはどちらかというと無縁です。撮りたいものを撮りたいように撮る。それだけ。もちろんその瞬間瞬間で、主題を引き立たせるためにあれこれ考えたりはします。するんだけど、なかなかそんなうまくはいかず、駄作を量産している感じだし、自分の撮り方の癖みたいなものがあって、同じような写真が増えたりもするのだけど、とにかく「写真を撮る楽しさ」を、今年も味わっていきたいし、この気持ちを忘れてはいけないな、と思わせてくれる漫画でした。やれレンズはこの状況だとこれがいい、とか、絞りはこうじゃなきゃだめ、とか、構図がどうとか、大事なことではあるんだけど、それ以上に大切なことは「写真を撮る楽しさを忘れない」ということなんじゃないかな、と思いました

さて、明日から仕事です。明日からもあまり無理せず、できることをコツコツとやっていこうと思います

●今日のメンタルポイント

行動力80点。今日も予定通りある程度動けた。 精神面60点。慌ただしさがあったり、先のことに関する不安だったりできつい時間帯もあったが、何とかのりきった。明日から仕事だと思うと気が重いが、また週末には休みになるのだから。総合で70点

●本日撮った写真…2枚(デジタル)

累計 フィルム約20枚・デジタル24枚