アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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残りあと2日

今日も無事終わり、出勤は残り2日

相変わらず特に思う事なく、むしろ早く終わらないかと願うばかり

ただ、同じフロアのご近所店舗さんのスタッフには、本当にお世話になったので、それはとても寂しく感じている

どのスタッフさんも仲良くしてくれて、困った時には助けてくれて、体調不良のときには心配してくれて、本当にありがたいことだと思う

同じフロアでこの人たちと知り合えてよかった、とココロから思う人たちばかりだ

中には次の就職先が決まってないことを心配し、上司に他店舗の募集状況をきいてみてあげる、なんてことまで言ってくれる人もいて、自分にはもったいない友達ができた、と思っている

明日は急遽、午前中はやいうちに病院に行く予定。心療内科でここのところの体調不良や睡眠不足…これはまあ、先の収入や無職になることの不安感からきているのだけど、そのことについて相談してくるのと、ハローワークに出す必要があるかもしれない診断書をお願いしてくる予定だ

今後どうなるかわからない。その不安感はもうどうしようもないので、とりあえず単発のバイトに登録して、有給消化になる間…つまり離職票が出るまでの13日のうち、少しは収入を確保しないと、というところで、とりあえずの処置だけど、それで少し安心できたら、と思う

単発バイト、倉庫内作業が多いけれど、あとは配送の助手とか、そういうのは過去にも何度かやっているので、最初は戸惑うけど、それこそ「仕事=収入のため」と割り切ることができやすいので、いいかな、と思っている

本格的に仕事を探すのは、とにもかくにも13日に離職票が発行されてそれが郵送されてきて、の後からのことになる

それまでの不安感払拭のために、とりあえずは単発でしのいでいこうと思っている

あと2日

仲の良かったスタッフさんは、明日が一緒に入る最後のシフトになる。実感がわかない、と言ってくれて本当に嬉しく思う

彼は彼で、やはりやりたい仕事があり、いろいろ探している最中で、早ければ来年春までにはやはり今の職場を離れるだろう。そうなればますますお店の人材不足が浮き彫りになると思う。彼はとても仕事ができる人だから

まあ、もうやめる職場なので、どうでもいいのだけれど。ただ「人材を大切にしない法人」の末路は、それは惨憺たるものだろうと思う

「人は財産」という考えが、このNPO法人には皆無で、本部のトップの人たちは「人は駒」としか思っていない

だからいい人はどんどん辞めていったし、トップに対して文句を言った人はことごとく異動させられ、結果的に辞めざるを得ないという形をとらせてきたし、その結果が「トップの周りには異を唱える人が皆無」という状況を作り出してきた

僕はこのかたちは「組織崩壊のはじまり」だと感じている。事業をあれこれ思い付きでなんの勉強も準備もなくはじめて、いざ動き出してみたらあちこちボロがでてきて、それをすべて店長やスタッフの責任にして、それに対して正論を言おうものなら、異動させて排除する。トップは責任を全くとらない。末期的症状だと思う

ともかく、残された親しいスタッフの人たちが、今以上に追い込まれないことを祈るばかりだ