アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

MENU

※Googleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています

Photo No.86 / New Canonet QL17-L

f:id:leica13579:20200420170305j:plain

PETRI ES AUTO / FOMAPAN100

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今日はずーっと新しいスタンプをどうしようか、と考えるだけで、ほとんど何も進まず一日が過ぎてしまった

さらっと描いてみるけれど、どうも納得いかなくて消す、この繰り返し

昨日LINEスタンプを申請して張りつめていた緊張の糸が切れた感じに近いかもしれない。もうちょっと何かできないか? 何か自分にできる事があるんじゃないのか? そんな事を考え出すともう不安感と焦燥感でどうにもならなくなってしまう

昨日はよく眠れなくて、夜中に何度も起きてしまった。とにかく寝た気がしない状態なので、余計いろんな感情が湧き出てしまうのかもしれない

カメラを持ち出して歩きたいのだけど、今日は天気も悪くて出かけられない

今、またテストとして持ち歩いているのは、New Canonet QL17-L

f:id:leica13579:20200420164820j:plain

実はこれも先日のPETRI ES AUTOと同じくまだチェックしていないので、先日から外出時には持ち歩いている。まだ半分くらいしかフィルムは使ってないかな

このカメラは、どういう経緯で入手したのか覚えてないのだけど、カメラ屋さんの時なのは間違いない。電池でファインダー内の針が動くのは確認しているけれど、果たしてまたこれが正確なのかどうかはわからない

「QL17」と名前がついているように、このカメラのレンズは40mmのF1.7という大口径レンズ。バッテリーチェックがついているので、このNew Canonet QL17は後期型、QL17の後ろに「-L」がつくタイプになるらしい。ちなみに「QL」はクイックローディングの略で、フィルムを引っ張り出して挟み込んで裏蓋を閉めればちゃんと巻き取ってくれるというもので(説明が難しい)、いわゆる普通のカメラ(QLのない)だと、引き出したフィルムの先をスリットに挟み込み、巻き取りながら裏蓋を閉め、そのあとカウンターがゼロになるまで巻き取り、シャッターを切る、という流れなのだけど、最初のスリットに挟み込み、ちゃんと巻き取れているかを確認しつつ裏蓋を閉める、という作業が簡略化されている

Canonetは他にも持っていたのだけど、今残っているのはこのQL17-Lと、28なのだけど、28は露出計(電気系)が死んでいるので、フルマニュアルでなら撮影できる

オートでちゃんと露出計が生きているかの確認が、今回のQL17-Lを持ち出した理由でした。あくまで実験なので、とりあえず撮りきって早く現像しようと思う

New Canonet QL17-L

レンズ CANON LENS F1.7/40mm 4群6枚

シャッター コパル B、1/4~1/500秒

露出計 CdS使用 EV3.5~17(ISO 100)

対応フィルム感度 ISO(ASA)25~800

フラッシュ シンクロX接点 フラッシュオート用ホットシュー/ドイツ型ソケット

焦点調節 二重像合致式連動距離計と逆ガリレオ式ビューファインダーを光路内に一体化した一眼式、ブライトフレーム式パララックス自動補正トリミング・マークファインダー

重量・大きさ 120x75x60mm 620g

発売当時価 ¥27,000

発売 1970年6月(国内)

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今日のメンタルポイントは45点。今日はあまりよくない状態だけど、とりあえず何とか乗り切ろう…