アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.122

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Fujifilm X-E2 + EBC FUJINON T 135mm F2.5

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今日は昼に別のホームセンターに、なすの苗を買いにいってきた。先日買ったのは長なすだったのだけど、今度は賀茂なす。普通のなすじゃないやつが育てたかった

帰宅してから、パン生地づくりとコーヒーの焙煎

いつもと変わらないルーティンワーク。そういうことが、今は大事かな

何も成していない自分に、不安と焦りを感じる毎日だから、せめてやるべきことだけきちんとやっておかねば、と思う

相変わらず眠りが浅く、何度も目を覚ます。そのせいで朝の目覚めがよくなくて、寝過ごすことも多い

このへん、どういうふうに対処していけばいいのか、悩む

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先日から気になっていた、岡谷光学のLord IVBを結局入手してしまった

店頭でざっと触った感じ、1/1、1/2、1/5、1/10あたりのシャッタースピードがかなり遅い。しかしそのあたりはほとんど使わないし、1/500や1/250、1/100など高速シャッターは自分の実感として多分問題なさそうだった

持ってみてわかるが、大きさのわりに重量感がある。安定感がある、とでもいうか

そして、レンジファインダーなのだけど二重像がものすごく見やすい。僕の持っているLeicaよりも、どのカメラよりも二重像については見やすく明るいファインダーに驚く。底面にはフィルムカッターなるものもついている。これは暗袋のなかで、あえてフィルムを途中までで現像したいときなどに使うものらしい。使いどころがあるか、というと、今の時代にはなさそうだけど、とにかくしっかりした作り。レンズは少々ホコリの混入があるけど、大きな傷やカビなどはない。前オーナーがしっかり管理していたのだろう。とにかく魅力的な機械式カメラだ。こういうものづくりをしていた会社がかつてあった、ということに想いを寄せて、いろいろ試し撮り含め撮ってみたい 

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この写真を撮ったあと、無水エタノールで少しきれいにしてみた。持ち出すのが楽しみなカメラだ

今日のメンタルポイントは70点。まずまず