アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.292

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Fujifilm X-E2 + MD ROKKOR 50mm F1.7

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こんばんは。皆さま今日も一日お疲れ様でした

自分は本日、完全休養でした。とはいえ、昨日ブログに書いた通り郵便局に履歴書を送付するために行ってきました。そのついでに、1月からフィルムが入りっぱなしのPENTAX SPを持って久しぶりに写真を撮ってきました

朝起きたのはやはり8時頃。起きた瞬間から急激な不安感と焦燥感に襲われそのまま動けず、起き上がれたのは12時頃。慌てて妻から貰ったレキソタンを飲みました。今月もいろいろな支払いがあるのに、収入がない。残金は残り僅か。どうやって生きていこうか、不安しかないのです

薬のおかげで少し落ち着いたので、カメラを持ち出すことができました。郵便局の帰りにスーパーで食糧や調味料の買い出し。撮りながら帰ってきました

帰ってきてからは、おそらくそろそろ捨てなきゃならない現像液で現像作業を1本やりました。本当は2本やりたかったのだけど、フィルムをつるすクリップが引っ越しでどこかにまぎれてしまいどこにも見当たらなかったので、明日同じ現像液で続けて処理しようと思います

薬のおかげで何とか精神的に持ちこたえているようなものです。でも本当に持ちこたえているかというと、疑問です。ちょっと油断すると心の隙間から不安感が入り込んできて自分の体の中を満たしていきます。A型就労支援で働けるのだから、ギリギリ何とかなるさ、という気持ちと、それじゃ足りない。どうやって生活していこう、という不安とで心の奥底がざわついてどうにもなりません

何とか頑張らなくては。就労支援はたった4時間の仕事。4時間さえ我慢すればいい。それが自分にできるのか、という不安感でいっぱいなのです。自分の意に沿わない仕事を4時間ガマンするというのは、精神的にかなり苦痛です。意に沿う仕事なら何時間でも頑張れるのですが、そんなわがままを言っている場合ではなくなっています

しかもその4時間のうち1時間は、交通費が出ない関係でほぼタダ働き。これでいいのか、という暗澹たる気持ちになります

しかし今は、できるだけ考えないようにしています。この週末くらい、妻を安心させてあげたい。少しでも笑顔でいてあげたい。これ以上心配や苦労をかけたくない。なのに不安感が全身からにじみ出ているようで、妻も気が休まらないのではないかと思っています。正直、いつ離婚されてもおかしくないくらい自分の状態はよくないのに、よく一緒にいてくれていると感謝しています

何とかなる。何とかなる

障害者雇用で調理補助の仕事なども探しています。こういうところはお局様がいて機嫌を損ねるととにかくその場にいるだけで苦痛になりますが、それでも働けるかどうか。しかし四の五の言っていられない状況になりつつあるので、いろんな視点で検討していこうと思っています

●今日のメンタルポイント

行動力60点。郵便局、買い出し、カラー現像と、それなりに動けた。精神面40点。起きた時から不安感がひどく起き上がれなかった。ずっと不安感が自分のなかを満たしている。中途覚醒は2回。総合で50点

●本日撮った写真…10枚(フィルム)

累計 フィルム約45枚・デジタル181枚