アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1079 / 僕は僕をどう救える

レオタックスK3にて撮影 モノクロ 自家現像 過去写真

LEOTAX K3 + Canon 50mm F1.4 / AGFA APX100

こんにちは、今日も一日お疲れ様でした

今日は遅起き

結局起き上がったのは12時頃でした。昨晩はやっぱり2時過ぎまで眠れずでした。朝8時半頃起きたものの、やっぱりだるさがひどくて起き上がれずそのままウトウト…気づくと昼頃でした

起き上がってもなおだるさがひどく、また不安感・焦燥感がやや強めだったので何もできず。こういう時は素直に休むことに

とりあえず薬を飲みつつ、ぼんやりとニュースを観てしばらく過ごしました

スキャンした写真のレタッチ

いつまでも動けずにいると、より一層焦燥感が増してくるので、とりあえず自分のできることをやろう、と思い、昨日スキャンした写真データのレタッチ作業をやることにしました

本当はLINE絵文字作成作業とかやりたいことはあったのですが、そこまで集中力がなくて、どうにも焦りと不安からじっとしていられませんでした。またいつものように部屋の中で立ちあがったり座ったり、PCの前で集中することが難しい状況

レタッチ作業も何度も中断しながらの作業でしたが、何もしないより何かしている方が気が紛れるというか、不安感・焦燥感にただただやられっぱなしよりは自分としてはいいのです。胸のざわざわ感はひどかったけれど、少なくともレタッチ作業はゆっくりでも進めていけば、一枚また一枚と写真が仕上がっていくので、少なくとも「何かできた」感はあります

いろいろと悔しい

本当はもっとできることがあるんじゃないのか、とか、こんなことをしていても、とかいろんな余計なことを考えてしまいます。誰かに言われるまでもなく、自分が一番痛感していることです。病気になってから、一度は寛解近くまでいったけれど結局ブラックな職場を経験したことで病状は逆戻りしてしまったわけですが、また以前のように戻りたい、病気になるまえの状態に戻れたら、と願うばかり

でもその道はなかなか険しくて、ブラックな職場で受けたダメージは大きな喪失感となって自分を襲ってきました。時折やってくる希死念慮や、毎日の不安感・焦燥感に苦しみながら今なんとかこうして生きているわけですが、何にも知らない人からすると「写真を撮ったり、今日みたいにレタッチ作業をしたりと、あれこれできているじゃないか」と簡単に思われがちです。実際は青息吐息で日々「生きる」という単純なことだけでも苦痛を伴っているけど、知らない人にはそんな風には見えないだろうな、と思うと悔しくなる時があります。身体的に見てわかるような障害ならともかく、精神の障害は外からはわかりません。普通にしか見えないから、いろいろ誤解されてしまいます。病気の辛い気持ちに加えて、そういう何とも言えないもどかしさを感じながら日々世界の片隅で生きている、それが自分という生き物です

何とかしたいのにできなくて、さらに不安感・焦燥感が大きくなってしまう悪循環。それを断ち切るためにも、どこかで割り切りというか、しょうがないね、と笑って済ませるような気持ちを持つべきなんだろうな、と思いますが、それが何より難しい。そして余計なことを考えないようにする、考えてしまった時や不安に襲われたときは、とりあえず自分で「今余計なことを考えてしまった、不安感を感じてしまった」とラベリングして、できるだけ受け流すということをしなくては、と思います。簡単じゃないのだけれど…

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今日の振り返り

●今日できたこと

スキャンデータのレタッチ作業

●今晩の予定

晩御飯の準備
コーヒー豆の焙煎
ドラマ(国内・海外)を観る

●今日のメンタルポイント

行動力50点。いつもよりできた感のない一日。精神面40点。不安感・焦燥感がやや強め。胸のざわざわがひどく、何事にも集中できない感じで過ごした。それでも何度か中断しながら何とか頑張ってレタッチ作業は終わらせたが、終わったあとにため息がでてしまうような、無理矢理終わらせた感が強い感じだった。レタッチすら集中してできなかったことが悔しい。以前の自分ではない、ということを実感させられる半日だった。総合で45点

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム約933枚・デジタル414枚

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