こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
昨晩はニュースを観ながら晩御飯、洗い物を片付けて、まずは昨日観た「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER SAITAMA SUPER ARENA」の、観ていなかったボーナストラックを観て、それからU-NEXTで配信中のドラマ「アンナチュラル」を観ました。そしていつものブログ&SNS挨拶まわり。あれこれやっていたら、床についたのはまた1時を過ぎてしまいました
朝は7時の目覚ましで目を覚ますも、また倦怠感がひどくて動けず、結局ウトウト…気付いたら部屋を出る時間。大慌てで10分で準備して出かけました。幸い、会社にはほぼいつもと同じ時間に着くことができました
今日は通院日で15時に早退すると上長に伝えていたので、気持ちは少し楽でした。いつもより2時間早く上がれる…と。しかし、午前中は何とかいつも通り平常心であったものの、午後の仕事がいつもより手間取ってしまい、焦ってしまって…。結局、15時に間に合わず、上長に途中である旨報告して、仕事を終え精神科クリニックに向かいました
15時半の予約だったのだけど、クリニックはさほど混んでおらず、比較的スムーズに診察。不安感や緊張感、バイト先での圧など、困りごとをあれこれ相談というか一方的に語り、結果、薬が1種類増えました。前にも服用していたエビリファイ3mg。また増えちゃうのか…と思ったけど、これで少し気持ちが超低空飛行から低空飛行くらいまであがれるのなら…
帰りの電車は16時台なのに混んでいました。が、比較的早く、数駅で座ることができて、倦怠感でウトウト…気付いたら降りる駅のひとつ手前でした
乗り換えの駅で降りて、スーパーに立ち寄り買い物。帰宅したのはいつもより1時間くらい早い18時でした。それからまたお風呂の準備したり、明日の準備したり、あれこれやって、少しだけPCの前で調べものして、19時15分くらいにお風呂に入りました。あがってこれを書いています
今日、途中までしか出来なかった仕事は、誰かが引き継いでやっているのか、それとも明日自分がやるのか…もやもや考えてしまったりして、相変わらず精神状態が不安定のままです
明日行けば、一日休みだけど、その日は就労移行支援事業所の担当スタッフさんに呼ばれているので、電車で出かけなければなりません。せっかくの休みなのに、休めないなぁと思うと憂鬱だけど、これからも定着支援は利用していくつもりなので、スタッフさんといい関係を築いていかねば、と…
さて、このあと晩御飯の準備、そしてニュースを観ながら晩御飯、洗い物をして、ドラマを観るかな、…と、いつもと同じ夜を過ごすことになりそうです
そして抱える不安感も同じ。時間が過ぎることに対する恐怖も同じ。何とかやり過ごして、明日はもうちょっと、というかちゃんと起きなきゃ…
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朗報? です。ついこの前、オフィシャル1次抽選の申込みがあったばかりで、その結果発表もまだだったと思いますが…
来年の2月から開催するアリーナツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024」のオフィシャル二次抽選受付がスタートしました。1次の結果を待ってからでも申し込みできそうですね
1次がダメでも、まだ2次がある! 2次抽選受付期間は11/26(日)23:59までになります、とのことです
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今日のBUMPは、BUMPといえば…というこの曲、「天体観測」です。若かりし頃のBUMPのメンバーは、天体観測が大ヒットした頃は、あえてライブで歌わなかったそうです。まぁとんがっていたというか、「俺たちは「天体観測」だけじゃねえんだぞ」という反骨精神というか、そういうものだったのでしょう。アーティストによって考え方はいろいろあると思いますが、今のBUMPは過去の曲も今の曲もライブに織り交ぜて、長年のファンも新しいファンもBUMPに浸れる、そんなライブのセットリスト構成になっている気がします
ちなみに自分はCoccoの曲も大好きなのですが、Coccoは古い曲をライブでやりたがりません。あえて頑なに避けているようです(周年ライブではさすがに過去の名曲をたくさんやりました…周年ライブでやらないわけにいかないですからね)。そこにはやはり「今の自分の生み出した音楽を聴いて欲しい」という思いが強くあると思うのですが、古いアルバムの曲など好きな曲が多い自分としては、そこだけは納得できない部分だったりします。いい曲はいいものとして、やはりファンとしては聴きたい。ファンが求めるものと、自分が表現したいものとのバランスの取り方って、必要だと思うんですね。自分が表現したい、やりたいことだけやるのなら、ある意味、突き放された感覚を覚えてしまうわけです。悪い意味じゃないのですが「Cocco」という「個人」を応援しているコアなファンは、好きなことを好きなようにやるCoccoが好き、という人も多いです。自分はCoccoの生み出す「音楽・世界観」が好きなわけで、好きなことを好きなように、と素直に応援できない気持ちもあります。やはり活動休止前の古い曲にも素晴らしい曲はたくさんあって、ライブでそれを聴きたい、という気持ちは強いです。Coccoは芸術家肌、といえばそれまでかもしれませんが
例えば、ですけど、石川さゆりを聴きに行って「天城越え」をやらなかったらファンはどうなんでしょう?(あ、石川さゆりのコンサート内容を知らないので本当にやってるのか知らずにこんなこと書いてますが)ファンの求めるもの、その声も少しはきいてもらえたらなぁ、と思う自分…
ちょっと話がずれてしまいました。それはさておき、この「天体観測」は、今ではBUMPのライブでの定番曲です。ここ数年のライブでは、やらなかったことはありません。
そしてライブのたびに思うんですが(MCで藤くんが語ったこともあるのですが)BUMPは本当にファンを大事にしているなぁと感じます。まぁどのアーティストもファンあってのものなので、大切にする気持ちは当たり前にあると思うんですが、藤くんの書く曲、歌詞、ライブパフォーマンス、インタビューでの言葉、どれをとっても、いつも「弱者に寄り添う」そんなものを感じます。とんがって反骨精神でやっていた時期もデビュー当初はあったけれど、今はライブのMCでも何度も「君たちのおかげでやってこられたんだ」という言葉を口にします。ライブでは1曲終わるたびに「ありがとう」と言うこともあります。聴いているこっちとしては、こちらこそありがとうだよ、と思うのですが。ライブの曲間にファンから「ありがとうー!」と声が飛んだときに、藤くんは「ありがとうはこっちの台詞だよ!」と言い返してました
ライブはファンに会うための口実なんだそうです。君たちに、「君に」会いたいんだ、と彼はいつも口にします。だから、ライブをやるために、君に会いに来るための理由をつくるために曲を書くんだ、とMCで語っていました。何万人と向き合っているのではなく、何万人のうちの一人一人と向き合っている感覚らしいです
そうそう、天体観測はシンガロング(観客の歌う部分)もあって、一体感をも生み出す曲でもあります(観客の歌う部分は太字)
天体観測 / BUMP OF CHICKEN 作詞作曲・藤原基央
午前二時 フミキリに
望遠鏡を担いでった
ベルトに結んだラジオ
雨は降らないらしい
二分後に君が来た
大袈裟な荷物しょって来た
始めようか 天体観測
ほうき星を探して
深い闇に飲まれないように 精一杯だった
君の震える手を握ろうとした あの日は
見えないモノを見ようとして
望遠鏡を覗き込んだ
静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ
明日が僕らを呼んだって
返事もろくにしなかった
「イマ」という ほうき星
君と二人追いかけていた
Oh yeah ah
気が付けばいつだって
ひたすら何か探している
幸せの定義とか
哀しみの置き場とか
生まれたら死ぬまで ずっと探している
さぁ始めようか 天体観測
ほうき星を探して
今まで見つけたモノは 全部覚えている
君の震える手を
握れなかった痛みも
知らないモノを知ろうとして
望遠鏡を覗き込んだ
暗闇を照らす様な 微かな光探したよ
そうして知った痛みを
未だに僕は覚えている
「イマ」という ほうき星
今も一人追いかけている
Oh yeah ah
背が伸びるにつれて
伝えたい事も増えてった
宛名の無い手紙も
崩れる程 重なった
僕は元気でいるよ
心配事も少ないよ
ただひとつ 今も思い出すよ
予報外れの雨に打たれて 泣きだしそうな
君の震える手を 握れなかった あの日を
見えているモノを見落として
望遠鏡をまた担いで
静寂と暗闇の帰り道を 駆け抜けた
そうして知った痛みが
未だに僕を支えている
「イマ」という ほうき星
今も一人追いかけている
もう一度君に会おうとして
望遠鏡をまた担いで
前と同じ 午前二時
フミキリまで駆けてくよ
始めようか 天体観測
二分後に君が来なくとも
「イマ」という ほうき星
君と二人追いかけている
Oh yeah ah
Ah ah ah ah yeah yeah
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なんか、天体観測とBUMPに対する自分の偏った想いと、ついでにCoccoについて、ただ綴っただけになってしまいました…
今日の振り返り
●今日できたこと
無事一日(早退したけど)働くことができた
精神科クリニックへの通院
買い物
●今晩の予定
晩御飯の準備
ドラマ観るかな…
●今日のメンタルポイント
行動力80点。今日も朝は寝坊したし、倦怠感もひどかったけど、仕事をすることができた。精神面30点。相変わらず職場での不安感・緊張感は強い。上長は前からだけど、障害者雇用の面々、特に僕には冷たい。こちらが「●●の作業終わりました」と声をかけても、顔も上げずにこちらに目をやることもなく「はい」としか言いません。「次、●●の作業をやりますね」と告げても、こちらを見ることなく「お願いします」と聞こえるか聞こえないかのような声でぶっきらぼうに言うだけ。だんだんと「この人、人としてどうなんだ?」と思うようになってきてしまった。話しかけているんだから、忙しいのはわかるけど、目を見て会話し、人として扱って欲しい、という気もしてきます。当然だけど、障害について理解が深いわけでもないし、こんなことがこれからも毎日続くんだなぁと思うと、精神的にかなり辛い。慣れるしかないんだろうな、と思うけど、そんなことできるだろうか…とただただ不安しかない。総合で55点。うつ度85%
●本日撮った写真…4枚(iPhone4枚)
累計 フィルム131枚・デジタル1106枚