こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
昨晩は思ったより早く、Amazonで注文していたBlu-ray「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER SAITAMA SUPER ARENA」が届いていたので、晩御飯の準備も早めにして、Blu-rayを観ながらの晩御飯でした。観終わったあと、どうしてもU-NEXTで配信中のドラマ「アンナチュラル」の続きが観たくて、少し遅くなったけど観てしまいました。少しずつ明かされる登場人物の秘密。1話完結型のドラマだけど、全体を通して謎が隠れていそうです
そのあと洗い物をして、ブログ巡り。BGMはいつものようにyoutubeでBUMPを流していました。いろいろと遅くなったけど、それでも1時半頃には床につきました
朝はやっぱり目覚ましでもすっきり起きられなくて、倦怠感がひどくて、かなり動き出すのが辛かったです。それでも何とか7時半過ぎに起き上がってすぐに準備して、いつもの時間に部屋を出発。無事いつも通りの時間に会社に着きました
物事をどうしてもネガティブに考えてしまうので、上長の「圧」に耐え切れなくなってきています。上長は、障害者雇用の他の二人には「次は何をやりますか？」に対してすぐに指示を出すのに、僕には「自分で考えろ」的な対応を以前にされて、それ以来、毎日軽いパニックになりながら「●●の作業やりますか？」「●●はやらなくて大丈夫ですか？」と思いつく作業を次々にこちらから提案する日々。ことごとく却下されたりすると、本当に変な汗をかきます。そんなに「それは今やらなくていいです」「それはもう済んでます」「それは大丈夫です」とか言うのなら、そういう時にはただ「●●をやって下さい」って一言、指示を出せば済む話じゃないですか…。それを、こっちのネタが尽きるまで提案させ続けて…精神的苦痛を味わい続けながら作業をしている感じです。何これ、イジメ？ って思ってしまいます
前にも何度も書いてますが、自分のやる作業には「業務引継ぎマニュアル」というものがあり、曜日ごとにやる作業が決まっています。はしごを外されてしまって「次は何をやりますか？」という言葉を使えなくなってしまった僕には、もうマニュアルと、共有フォルダのなかにあるExcelの多数のファイルがネタ帳みたいなものなのだけど、曜日ごとにやる作業なんて、実際はもう関係なくなってしまっています。もちろん、たとえば明日の火曜日にやる作業は、火曜日にシステムにあがってきたデータを使わないといけないので火曜日にしかできませんが、そうでもない、場合によってはやれるかな、という作業は、本来の曜日とは関係なく、ほぼ毎日のように上長に提案して作業しています
たとえば、ですけど「未収金の推移表」を更新する、という作業があって、これは毎週水曜日にやる作業になっています。自分の勤めているところは派遣会社で、この作業は要するに、企業から決まった日に振込があるはずが、何かの理由で振り込まれなかったり、はたまた振り込まれなかったものが、数日遅れて振り込まれたり、ということがままあるのだけど、そのチェックをしてExcelの表を更新する、という作業なんですね
ただ、せいぜい数十社なんですよ。そして入金があったとか、●●という企業から振り込まれてないとか、そういう情報、って、実は上長は管理部の方から聞いて知っていることが多いんです
つまり日によっては「今日は未収金の推移表」に関しては更新する情報がない、ってこと、知ってるんです、上長は。でも、こちらにその情報は届かないので、「次に何をやりますか？」って訊けない僕は、仕方なく「未収金の推移表」のチェックをやりますか？ って言うしかないときもあるんです。ていうかほぼ毎日言ってます。そしてほぼ毎日、「一応確認してください」って言われて作業してます
でも、上に記したように、上長は「更新情報がない日」を知っていても、それを僕にやらせてるわけです
何の茶番だろう、って思いながら、自分も作業して…もうこれって「時間つぶし」ですよね…。作業のための作業、ですよね、まさに。意味なんてない
一方、11月からの新人Mさんや人事部から異動してきたKさんには「次に何をやりますか？」って訊かれてすぐに指示を出して、それも、なんというのかな、Excelの関数を用いて●●の月別、個人別の件数を出してください、とか、高度？ というのも変だけど、要するにその場で発想力の求められる、Excelの能力を活かせる仕事を割り振られていて、なのに自分はルーティンワークだけで、特にExcelの能力を求められるようなものではなく、単純作業に近いものしか割り振られず…モチベーションは下がりっぱなしです
明らかに他の二人とは違う対応をされているな、と思います。それをネガティブにとらえがちな自分は「差別（あるいは区別）」と感じて、さらにネガティブになる、という悪循環に陥っています
上長に訊けない、訊いてはいけない、そんな強い「圧」のせいで、せっかく慣れたと思った仕事も職場も、色を失った世界のようで、ただ辛く苦しい、不安で満ちた空間になってしまって、本当に辛くて
それでも、今日も耐えて何とかいくばくかのお金を稼いできました。それでいいんだ、って自分に言い聞かせながら帰ってきました。帰りは乗り換えの駅で降りたときにスーパーに立ち寄り、食料品を買って帰ってきました
今日は妻が休みだったので、少しでいいから何か帰ってから楽にならないかな…と思って帰ってきてみたら、お米は研いでいてくれたけど、他は何もしてませんでした。あ、妻の名誉のために言っておくと、布団を干したりシーツを洗濯したり、いろいろやってくれてはいます
ただ…帰宅してから、結局また、座ることもできず。スーツを脱いで着替えて、カバンのなかを整理して、明日に着る肌着や靴下の準備をしたり、賞味期限を二日過ぎている鶏むね肉を一口サイズにカットして、料理一回分ずつラップにくるんで冷凍する作業だったり、晩御飯の下準備だったり…洗い物もしていなかったので洗い物を片付け、そんなことをしているうちにお風呂が沸いて、入ってきて、あがって爪を切って、やっとPCの前に座ってこれを書いています。帰ってきてからもちっとも楽じゃない、苦痛に満ちた月曜日でした
これから晩御飯の準備です。また遅くなってしまって、もう自分に平穏って来ないんじゃないか、と思うほど疲労困憊しています。何もかも投げ出してしまいたくなるような胸のもやもや、ざわざわ感。ニュースを観ながら晩御飯を食べて、何とかドラマ観ることができるかな…
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今日のBUMPは「リボン」。BUMP OF CHICKENの四人の過去と今、そしてこれからを歌った曲になっています。歌詞の終わりにある
赤い星並べてどこまでも行くんだ
は、4人のことを指しています。BUMPのエンブレムにあるんですが
この4つの星が、メンバーの藤原基央、直井由文、増川弘明、升秀夫を指しています。ちなみに、そのうちブログにUPしようと思っている「三ツ星カルテット」という曲でも、メンバーを「星」として表現しています。藤くんはとてつもない才能の持ち主だと、世間一般、誰でも思うだろうと思うのですが、藤くんにとって他の三人のメンバーは輝く「星」で、自分もその星のなかに入りたい、というようなことを雑誌のインタビューで答えています
うろおぼえですが、過去にベースの直井（チャマ）が、藤くんはソロでやってみてもいいんじゃないか、みたいなことを言ったことがあるそうです（作詞作曲編曲まで藤くんがほぼやっているので、普通にソロで活動できますよね）。その時に藤くんは「4人でBUMP OF CHICKENだろ、俺を仲間外れにしないでくれよ」と泣いて言ったそうです。また、ラジオで語っていたのですが、年末年始にいつもメンバーで初詣に行ったりするのに、ある年に、藤くん以外の3人が海外に出かけてしまったことがあり、藤くんはめちゃくちゃ拗ねてしまったそうです。どんだけ仲がいいんだよ、って、そんな絆です
4人は幼稚園からの顔なじみであるが、幼稚園時代に藤原・直井・増川の3人は升の事を知らなかった。卒園後は、直井・升・増川の3人が同じ佐倉市立臼井小学校に通う。そして全員が同じ佐倉市立臼井西中学校へ進学し再会。4人ともバスケットボール部に所属していたが万年補欠だったため、よく「体育館倉庫を真っ暗にして行うかくれんぼ（暗闇ごっこ）」をするなどして親交を深めた（ウィキペディアより）
そんな四人の絆。仲が良いことで知られていますが、バントとしては苦難の時期というか、解散の危機も訪れたりしたこともあったようです。そういうものを乗り越えて、今がある、ということが、この曲で表現されている気がします
リボン / BUMP OF CHICKEN 作詞作曲・藤原基央
嵐の中をここまで来たんだ
嵐の中をここまで来たんだ
出会って生まれた光 追いかけて
ポケットに勇気が ガラス玉ひとつ分
それぞれ持っている ガラス玉ひとつ分
並べても同じ数 あの日から
始まりから
つぎはぎの傘 汚れたカンテラ 手作りの地図
大事に一緒に 使った
ここはどこなんだろうね どこに行くんだろうね
誰一人わかっていないけど
側にいる事を選んで
今側にいるから 迷子じゃないんだ
たくさん笑ったり それよりはるかに少ない
泣いたり怒ったりした事の全部が
音符になって繋がって
僕らを結んだ
ポケットに恐怖が 宇宙と同じくらい
それぞれ持っている 宇宙と同じくらい
同じ時に震えたら
強くなれた 弱くなれた
指差したUFO すれ違った野良猫 あくびのユニゾン
あと何があった 教えて
意地や恥ずかしさに負けないで
心で正面から向き合えるよ
僕らを結ぶリボンは 解けないわけじゃない
結んできたんだ
君の勇気を僕がみれば星だ
並べても同じでありたい
あぁ ここはどこなんだろうね
どこに行くんだろうね 迷子じゃないんだ
嵐の中をここまで来たんだ
嵐の中をここまで来たんだ
カウントからせーので息を読みあって
泣いたり怒ったり笑ったりの全部で
嵐の中をここまで来たんだ
出会って生まれた光を追いかけて
嵐の中をどこまでも行くんだ
赤い星並べてどこまでも行くんだ
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今日の振り返り
●今日できたこと
無事一日働くことができた
買い物
晩御飯の下準備
●今晩の予定
晩御飯の準備
ドラマ観るかな…
●今日のメンタルポイント
行動力80点。何とか今日を乗り越えることができた。精神面20点。かなり精神的に追い詰められている気がしている。どこまで耐えられるだろうか。何とか乗り越えなきゃ、乗り切らなきゃ、と自分に言い聞かせているけれど、精神的綱渡りはかなり不安定でバランスがとりにくい状況になっていて、奈落の底に落ちていきそうで怖い。でもまだ撤退する時ではない、と自分で思っている。毎日「生きるってなんでこんなに苦痛に満ちているんだろう」と考えてしまう。自分の醜い心が浮き上がってきて「どうせ健常者には理解されないんだ」という気持ちになってしまって、上長が他の社員と雑談で笑顔を振りまいていると、それだけで「自分にこれだけ圧をかけておいて、精神障害者の気持ちもわかろうとしないで」と恨みにも似た感情が生まれてくる。こんな自分が本当に嫌だ。総合で50点。うつ度90％
●本日撮った写真…0枚
累計 フィルム131枚・デジタル1102枚
