アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.442 / 緊急事態宣言って

マミヤRB67PROSにて撮影 モノクロ 自家現像

Mamiya RB67 PRO S + Mamiya SEKOR 50mm F4.5

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日も暑い一日でした。皆さん昼間に限らず熱中症にご注意ください

久しぶりの早め行動

今日は7時半起床。コーヒーを飲んで洗濯をして、9時過ぎからウォーキングと食料品の買い物に出かけてきました。朝から暑い…それでも今日はまだ風が少しだけどあったので、比較的楽に10000歩を歩いてきました。帰宅してシャワーを浴びてもまだ11時。絶不調で昼過ぎに起きていた頃と比べたらずっと状態はいいのでしょう。それでも不安感や焦燥感は常にもわっと自分を包み込むようにありますが

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帰ってきてシャワーを浴びてからは、LINEスタンプ作りのお仕事で連絡がまだないのをこれ幸いと、delphiでプログラミング遊びをやってました

ついでに昨日できなかったスキャンした写真のホコリ除去などレタッチ作業をやりました 

緊急事態宣言? 

東京都のWEBサイトで確認したところ、7/27発表時点での数字が以下のようになっています

入院…2,864 人
うち軽症・中等症…2,782 人
うち重症…82 人
宿泊療養…1,827 人
自宅療養…6,277 人
入院・療養等調整中…3,404 人

上記でいう「軽症」は世間で言われているように「インフルの一番きつい時+咳がとまらず呼吸が苦しい」という、かなりきつい状況を指すようですね

中等症になると酸素吸入が必要なレベルです。重症は志村けんさんの時でも使われましたがエクモにつながれた状態ですね

宿泊療養と自宅療養が合わせて約8000人いて、入院・療養等調整中が約3400人ということは半分弱の人ができれば入院したいけど入院できない現状にいる、ということでしょう

世間で連休だった4日間で人が動いたことに加え、オリンピックをやっているんだから、と「気の緩み」というか楽観的に外出した人が増えたというのもあるんじゃないかな、と感じます。無観客だからオリンピックは直接的には関係ないけど、そのお祭りの空気とでもいうか、そういう緩みなんじゃないかな、と。緊急事態宣言ってもう効き目ないことがはっきりしましたよね

これがオリンピック一色になった世間の裏で起きている東京の現実。そう思うと怖い気がします。ディストピア感というか、一部の富める者とコロナ禍で苦しむ庶民との温度差というか、銀河鉄道999の機械の身体で贅の限りを尽くしている者と、おんぼろ小屋で暮らす生身の人間、みたいな、なんとも言えない感覚

この状況に対してあくまでオリンピック優先で、何か対策がなされるわけでもない東京都・そして政府って、いったい何のためにあるんでしょうね

ツムツムカウンター

例の遊びのための遊びで作ったプログラムを手直ししました

ツムキャラクターのスキルをすべてひとつにまとめるようにしました。今までのデータは使えなくなりますが、WEBサイトに記述した方式でデータを手直しすると使えるようになります

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ダウンロードはこちらからできます

こうやって、どうでもいいことに集中するのも、余計なことを考えすぎずに済むので自分のためにいいのかな、と思ってます

今日の振り返り

●今日できたこと

ウォーキング
買い物
スキャンデータのPhotoshopでのレタッチ作業
delphiでプログラミング遊び

●今晩の予定

晩御飯の準備
コーヒーの焙煎 

●今日のメンタルポイント

行動力80点。今日もまずまず頑張った。いろいろできたと思う。精神面70点。どうでもいいことなのだけど、集中してやることがあるとあまり余計なことを考えずに済む。心の安定には、不安感や焦燥感を感じてしまうような余計なことを考えないのが一番かなと思う。総合で75点

●本日撮った写真…10枚(フィルム)

累計 フィルム約959枚・デジタル485枚