アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.447 / この空を飛べたら

ローライ35クラシックにて撮影 カラーネガ 自家現像

Rollei35 Classic

こんにちは、今日も一日お疲れ様でした

歩きながら飛んでいく鳩を見て、空を飛ぶのはどんな気持ちなのだろう、とふと考えたりしました。川のこちら側から向こう側の岸にスーッと飛んでいく鳩は気持ちよさそうでした。自分も何もかも捨てて楽になりたい、と思うことが多々あるので、重い荷物を捨てて大事なものだけ残して、軽くなってスーッとした心でいたい

実際のところは

以前「子ども科学電話相談室」での質問でありました。ハトはよく歩いていてなかなか飛ばないけど、羽があるのになんで飛ばないのか、との質問。先生はこんな感じで話していました

「もし●●君が学校に遅れそうになって全速力で走って学校に行ったら、どう?」

「疲れる」

「鳥もおんなじなんだよ。羽ばたくというのは実はとても疲れる。●●君が走って学校に行くくらい疲れる。だから何もない時は歩いているんだよ」

空を飛べたら、なんて思うことがあるかもしれないけど、それって全力疾走と同じくらいの疲労感だと思うと、それはきつい、と思ってしまいます。滑空するのなら楽だろうけど、羽ばたくというのはそれ相応にきつい運動らしいです

子ども科学電話相談室は、大人が聴いてもとっても勉強になります。子供の視点から見えるこの世界の不思議を、大人があの手のこの手でわかりやすく解説しようとするのがおもしろいですね

今日は市役所へ

医療券をもらいに行かねばならず、電車とバスを乗り継いて市役所まで行ってきました。起きたのは7時半頃。慌てて朝顔の花を確認しましたが、こんな感じでした

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ううむ、どうしてもきれいに咲いているところが見られない…

なんだかんだでゆっくりしてから9時頃出発。約1時間かけて市役所に到着。無事手続きを終えて、そのまま帰ってきました。しかし全然歩いてないので、ひとつ前の駅でおりて、そこからいつものようにウォーキング

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帰って来たのは13時過ぎでした

目撃者 闇の中の瞳

先日、気になっていた映画を見ました。台湾映画なのですが「目撃者 闇の中の瞳」というサスペンススリラーでした

9年前、新聞記者実習生・シャオチーは自動車同士の当て逃げ事件に遭遇。被害者2人は死傷する惨事となった。一方、逃走車は捕まらないままだった。現在、シャオチーは買ったばかりの中古車が9年前に目撃した事故の逃走車であることがわかり、調査を開始する(U-NEXTより)

調べていくうちに事故で生き残った女性を見つけ出すも、過去を探られたくない、と話をしたくないの一点張り。だがその女性が襲われ誘拐される。シャオチーは警察の協力を得て調べていくと、思いがけない真実に…

二転三転しながら物語が進んでいき、最後にたどり着いた真実とは…という物語ですが、最後に伏線が一気に回収されていく作りはとても面白く観られました。ちょっとこじつけっぽいところもあるけれど、ラストでのどんでん返しと人間の暗い部分が描かれていて、とてもおもしろい映画でした

今日の振り返り

●今日できたこと

市役所まで出かけた
ウォーキング
delphiでプログラミング遊び 

●今晩の予定

晩御飯の準備
コーヒーの焙煎

●今日のメンタルポイント

行動力70点。それなりに動けたしウォーキングも出来た。ただ帰宅してからはだらだらと過ごしてしまった感じ。精神面40点。今日は特に不安感が強かった。移動中はそうでもなかったけれど帰宅してからがひどくて、動悸がひどくて大変だった。自分は何をどうしたらいいのか、これからどうすべきなのか、ずっとぐるぐると考えてしまっている。総合で55点 

●本日撮った写真…9枚(フィルム7枚、iPhone2枚)

累計 フィルム約997枚・デジタル494枚