こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
昨晩は録画した番組の消化はできませんでした。やはりだるさが勝ってしまって、まともに動けず。そのなかでも何とか晩御飯の準備をして食べました。食べ終えて食器を洗って、だらだらしたままニュースを眺め、お風呂に入ったのはまた22時半過ぎになってしまいました
その後もだらだらと過ごして寝る時間も遅くなり、床についたのは2時過ぎ。中途覚醒はなく、目が覚めたのが8時10分頃といつもよりも遅め。しかし起き上がれずそのまままたウトウトと眠りについてしまいました
次に起きたのはなんと14時近くでした。倦怠感で起き上がりたくないと思いながらもなんとか布団から這い出て、着替えてPCの前へ
まわらない頭で短歌を詠んだりTwitterを眺めたりして、ぼんやりしていたらあっという間に夕方でした
今日は何にもしない、何にもない一日。夜も特に何もすることがないし、観たいテレビ番組も録画予約をしてあり後で観るつもりなので、本当に何もない
こういう時に、いろいろ動ける気力と体力があれば、といつも思います
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Bump of Chicken・藤原基央さんの作詞では、撞着語法が用いられることがしばしばあります
撞着語法
撞着語法(どうちゃくごほう、英語: oxymoron、オクシモロン)とは、修辞技法のひとつ。 「賢明な愚者」「明るい闇」など、通常は互いに矛盾していると考えられる複数の表現を含む表現のことを指す。 形容詞や連体修飾語、句、節などが、修飾される名詞と矛盾することとしては、形容矛盾(けいようむじゅん)とも言う
まとめられているサイトもあったりもします。一部抜粋
枯れても枯れない花が咲く(ハルジオン)
気が狂うほど まともな日常(ギルド)
この眼が視力を失くしても 僕は君を見るだろう(embrace)
温かくて 寒気がした(太陽)
死にたくなるよ 生きていたいよ(才悩人応援歌)
消えそうなくらい輝いてて(プラネタリウム)
何にせよ、藤原基央さんの書く詞はいつも文学的だなぁと思います
この「なないろ」の
思い出すと寂しいけど 思い出せないと寂しい事
なんて表現もすごいなぁ、と
なないろ / Bump of Chicken
作詞・作曲 藤原基央
闇雲にでも信じたよ きちんと前に進んでいるって
よく晴れた朝には時々 一人ぼっちにされちゃうから
ヤジロベエみたいな正しさだ
今この景色の全てが 笑ってくれるわけじゃないけど
それでもいい これは僕の旅
昨夜の雨の事なんか 覚えていないようなお日様を
昨夜出来た水たまりが 映して キラキラ キラキラ
息をしている
高く遠く広すぎる空の下 おはよう 僕は昨日からやってきたよ
失くせない記憶は傘のように 鞄の中で出番を待つ
手探りで今日を歩く今日の僕が あの日見た虹を探すこの道を
疑ってしまう時は 教えるよ
あの時の心の色
胸の奥 君がいる場所 ここでしか会えない瞳
ずっと変わらないままだから ほっとしたり たまに目を逸らしたり
思い出すと寂しいけど 思い出せないと寂しい事
忘れない事しか出来ない 夜を超えて 続く僕の旅
治らない古い傷は 無かったかのように隠す お日様が
昼間の星と同じだね 本当は キラキラ キラキラ
この街中に
歯磨きして顔洗って着替えたら いつもと同じ足で出かけようぜ
相変わらずの猫背でもいいよ 僕が僕を笑えるから
涙の砂 散らばる銀河の中 疲れた靴でどこまでだっていける
躓いて転んだ時は 教えるよ
起き方を知っている事
乾いて消える水たまりが それでも キラキラ キラキラ
青く揺れる
高く遠く広すぎる空の下 おはよう 僕は昨日からやってきたよ
失くせない記憶も傘のように 鞄の中で明日へ向かう
手探りで今日を歩く今日の僕が あの日見た虹を探す今日の僕を
疑ってしまう時は 教えるよ あの時の心の色
いつか また会うよ 戻れないあの日の 七色
今日の振り返り
●今日できたこと
のんびりする
●今晩の予定
晩御飯の準備
録画した番組の消化
●今日のメンタルポイント
行動力50点。何もしなかった。精神面60点。倦怠感がひどく、何もしないまま一日が過ぎてしまった。今日の東京のはずれの天気は雪。そこそこ積もった。よって外出もなし。何もできない虚しさと、生きている意味などについて考えてしまう。こんなに何もできなくなって、生きている意味があるんだろうか、と胸が苦しくなってしまった。不安感はどんどん積み重なってくるし、もう本当に苦しくて仕方がない。それでも、日々を過ごしていかねばならない。こんな感情に負けていてはいけない、と思う心はまだあるのが救いか。総合で55点。うつ度75%
●本日撮った写真…3枚(デジタル3枚)
累計 フィルム0枚・デジタル140枚