アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1718 / 辛さが増すばかり

iPhoneにて撮影

iPhone8 Plus

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日もお立ち寄りいただきありがとうございます

昨晩も、ニュースを観ながらの晩御飯、洗い物を片付けて、ちょっとBUMPの曲を聴いて過ごしたあと、U-NEXTで配信中のドラマ「dele」を観ました

いつものようにブログ巡りをして、1時過ぎに布団に。目を覚ましたのは7時15分過ぎ。起き上がれたのはやはり25分頃で、そこからコーヒーを淹れて、準備して、コーヒーを飲んで出発

いつもの時間に、いつも通りバイト先に着きました。今日も憂鬱な1日が始まる…そんな気持ちでいっぱいで、とにかく胸が苦しくて

そういう気持ちだったからかもしれませんが、今日は不安と緊張がいつもより強く辛い一日でした

とにかく昨日から悔しい気持ちがあったので、今日は全速力で朝渡される3つの作業を終わらせました。いつもはVBAの勉強を密かにしながらの作業だったりするのですが、そういうこと一切やらず、いつもより30分以上早く終わらせたかな。そこから、●●の作業やります、とか、●●の作業やっても大丈夫ですか? と確認しながら作業を進めたものの、朝の仕事を早く片付け過ぎたがために、午後の早い時間に、もうあと1つしかやることがなくなってしまって、上長に「●●のファイルを更新していいですか?」と訊いたら、先にこっちをやってください、とまたいつも通り、こちらに目をやることもなく、人扱いされてないような指示の出し方

そして「今送った●●のファイルを、緑のファイルに反映させてください」と言われました。ちょっと待ってくれよ…と思いましたよ。Excelのセルに緑色を使用しているファイルなんていくつもあるのに、ただ「緑のファイル」ってなんだよ! と。怒りをぐっとこらえて

「すみません、緑、ってどのファイルかわからないのですが、教えてもらっていいですか?」と訊くと、ようやっと教えてくれました

その作業を終わらせたので、再度やれる作業がないか確認したものの見付からず。「すみません、ちょっと他に作業を見つけられないのですが、何か優先して作業するものはありますか?」と訊いたら…

「優先してやる作業はないので、できる作業をやってください」

ああ、またアバウトな指示…。できる作業はもうひとつしか残ってなくて、こっちはその話をさっきして、もうひとつしか残ってないと思うので、と言っているのに、「できる作業をやってくれ」という…

「じゃあ、さっきお話した●●のファイルの更新作業をやります」

とほぼ勝手に作業。しかしそれもあっという間に終わり、結局15時50分頃にはすることがなくなり、再び上長に「●●の作業終わりました。次の作業の指示をお願いします」と言うと「ちょっと待ってください」

……

………

それから40分、他の人には指示を出すのに、僕には何もなく放置でした

そして16時半頃になって、ちょっとややこしい作業を指示されて始めたものの、残り30分という時間制限で焦ってしまって、落ち着いてやれば問題なくできる作業が、うまくできず…。情けないことに、悔しいことに、時間切れでまた翌日持ち越しになってしまいました

悔しいというか、腹立たしいというか、上長の態度に怒りがこみあげてきて、抑えるのが大変でした

同時に思ったのは、14日に企業との三者面談があるのですが「ああこれはまた低い評価しかもらえないな」ということ。これは勝手な想像、被害妄想かもしれませんが、恐らく

1)毎日やる作業をまだ覚えきれていない
2)いちいち作業の確認を訊いてくる。自発的に、自分で考えろ
3)余計なことを覚えようとするより、基礎を覚えろ

的なことを言われそうな、そんな気がしています

1)は、今日、水曜日なのに作業中は火曜日と思っていて、やる作業を忘れていて上長に指摘されてから始めました。こういうことはたまにあります。全部終わったと思っても1つだけ抜けていたとか、そういうこと。だから「覚えていない」という低評価になるだろうと推測

2)は、自分は本当は訊かずに作業を進めたいのだけれど、他の人が作業していたり、優先順位のこともあるので確認のために訊いています。しかし同僚のMさんなどは、まだ共有フォルダを直接作業することはないので、自分のPC上にコピーしたファイルで、できる作業をひたすらして(曜日など関係なく毎日作業として)いるので、14時、15時くらいまで上長に何か訊くことなく作業ができています。それと比べて自分は共有フォルダ内のファイルを作業しているので、万が一他の誰かが更新したものを崩してしまったりしないよう、確認の意味を込めて訊いているのだけれど、Mさんと比べたら「takはいちいち訊いてくる。Mさんみたいに訊かずに作業しろよ」という評価をされるのではないか、という予測。今日だって、自分で作業しようとして上長に提案したら「それより●●を先にお願いできますか?」と言うわけだし、結局こちらは毎度提案、確認するしかないじゃないですか…。それを「自発的でない」という評価につなげられるのは、理不尽だと思うけれど、何となくそんな評価をされそうな気がしています

3)は、VBAマクロの勉強に時間をかけ過ぎて、本来の作業が遅くなってしまった事例があったから、恐らくこんなふうに思われているのではないか、と推察しています

何にせよ、企業からの、上長からの評価は低いものになるだろうと思っています。理不尽だと思うし悔しいと思うし、正直、モチベーションは低いです

今はBUMPのライブの資金をためなければいけないので、何とか持ちこたえているものの、「やってられないな」という気持ちが強い…

それに、上長は人としてどうかとも思っています。他の社員には笑顔で会話するものの、障害者雇用の自分やMさんには(特に自分には)目を合わせずに冷たい声で、明らかに他の正社員の人とは違う態度で指示を出したり、僕に関しては放置プレイも多々あるし、いくら障害者雇用は「ただの道具」とはいえ、道具には使い方ってものがあるだろう、と思っています。こちとら場合によっては「無敵の人」になることだってあるんだぞ、少しは道具に敬意を払ったらどうなんだ、という気持ちにもなります

今、BUMPの資金調達のために働きながら、裏でExcel及びVBAマクロを少しでも勉強して力をつけて、就活するのもありかな、という気持ちもわいてきています。とはいえ、アラフィフ、もう数年でアラカンの自分が再就職なんて、多分不可能に等しいだろうな、という思いもあり、本当に複雑です。今のままじゃ、また精神的に壊れていきそうで怖いんです。いい道があればいいのですが…

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今日は帰りに、乗り換えの駅で降りたときにスーパーに立ち寄り、買い物をしてから帰りました。帰ってきて、着替えたりうがい手洗いしたり、お風呂の準備したり、そして今日宿題になってしまったExcelの数式…帰りの電車のなかで、多分これでうまくいくんじゃないか、というのを思いついたので、さっそくPCの前で試してみたら、すんなりできました。やはり職場のあの「時間があまりない」というプレッシャーと「上長から無能扱いされている」というやり場のない思いのせいで、焦ってしまったんだな、と感じました

PCの挙動がおかしいので、再起動して、そのままお風呂へ。あがってこれを書いています。これから晩御飯の準備です。また遅くなった…もうこんな生活、疲れました。消えてしまいたい…でもBUMPのライブがあるから、BUMPの曲があるから、消えるわけにはいかない…。でも苦しい。そんな思いで毎日過ごしてます。いつか壊れそう

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今日のBUMPは「車輪の唄」です。アルバム「ユグドラシル」収録。

この曲のなかでは、「錆び付いた車輪 悲鳴を上げ」という歌詞が3回出てきます。そのどれもが、違う意味でつかわれているのが、深いなぁ、と思います(自分の解釈ですけど)

最初は「僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと」-二人乗りしてるから

二回目は「風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと」-彼女の乗った電車を追いかけて一生懸命漕いでいるから

三回目は「残された僕を運んでいく」-独りきりになった寂しさから

今回も、公式MVではなく、ライブの映像を選びました(画質は良くないのですが会場の雰囲気が伝わればなぁと)

www.youtube.com

車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN 作詞作曲・藤原基央

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと

ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり

線路沿いの上り坂で
「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声

町はとても静か過ぎて
「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした

同時に言葉を失くした 坂を上りきった時
迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗過ぎて

笑っただろう あの時 僕の後ろ側で
振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから

券売機で一番端の
一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない

その中でも一番安い
入場券を すぐに使うのに 大事にしまった

おととい買った 大きな鞄
改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た

目は合わせないで 頷いて
頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した

響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う

「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
応えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ

間違いじゃない あの時 君は…

線路沿いの下り坂を 風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ 精一杯電車と並ぶけれど
ゆっくり話されてく

泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから

約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ

町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく
微かな温もり

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今日の振り返り

●今日できたこと

無事一日働くことができた
買い物

●今晩の予定

晩御飯の準備
ドラマ観るかな…

●今日のメンタルポイント

行動力80点。今日も無事なんとか過ごすことができたけど、かなりギリギリのところだと感じている。精神面10点。今日は朝から不安感・緊張感が強かったし、憂鬱感も強く、とにかく「この世界は理不尽なことばかり」という気持ちが強くて、何をやっても裏目に出る自分の人生がほとほと嫌になってしまった。そしてそういう気持ちは、上長や会社に対する怒りみたいなものに変わりつつあり、なぜこんな思いをしなければならないのか、という気持ちでいっぱい。障害者雇用なのだから、障害に対する理解や勉強をしてもらいたい、という気もしているが、それは高望みなのか? 不安が強い、という症状を自分は持っているのに、そのことについては配慮されることなく、上長はどんどんと自分を不安にさせる。それが強い緊張感を生み、精神的疲労は毎日ひどい。今は何とか持ちこたえているけれど、かなりこの精神的綱渡りは、厳しいものになっている。もう無理かもしれない、と何度も思うことがある。それが現状。総合で45点。うつ度95%

●本日撮った写真…2枚(iPhone2枚)

累計 フィルム131枚・デジタル1154枚

 

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