こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
昨晩はニュースを観ながら晩御飯を食べたあと、しばらくyoutubeで古い映画「コンタクト」についてあれこれ情報を探していました。自分は原作も読んだし映画も劇場に足を運んで観た映画なのですが、古い映画なのでなかなか情報が少ない…。一応、個人的乾燥としては、とても好きな映画です。まぁその流れから、古い古い海外ドラマ「スターゲイトSG-1」についても調べ出したりして、ブログ巡りをする時間が遅くなってしまいました
床についたのは遅くて、1時半過ぎでした。寝付くのに睡眠アプリで小一時間かかったようで、またもや睡眠不足で朝を迎えることに…
朝はコーヒーを飲むのが精いっぱい。いつもの時間に部屋を出て、いつも通りの通勤でした。休憩スペースでカロリーメイトを食べてから職場へ
今日は何となく朝からもやもやしていて、仕事はとりあえず何とかこなした、という感じ。どうしても上長に指示を仰いでからの作業になるのだけど、そろそろ自ら仕事を見つけて作業できるようにならないと、という焦りもあって、でも勝手な真似はできないし、と、もやもや
そんなふうに仕事をしていたのですが、15時頃、突然人事の人に呼ばれて何かと思ったら、今日は就労移行支援事業所の担当支援員の方との定着面談だったようで…。全然知らされていなかったのでちょっと慌てました
定着面談では、今感じている不安…たとえば週4から週5勤務になったことについてとか、仕事がうまくできているか、上長の足手まといになっていないか、などを、話しました。今回から人事の方がお世話になったSさん退職に伴い、Tさんに変わったので、Tさんにもいろいろと伝えたかったのもあり、感じている不安についてかなり話した感があります
逆に会社側からのフィードバックとしては、作業に関してはかなり覚えてきてくれて助かっている、みたいなことを言っていただけました。自分ではまだまだ、という気持ちが強いですが、それでも少しずつ、本当に少しずつ、進んでいるのかな、と思いました。ただ、やはり人事のTさんからも「もう少し積極的に作業を進めてもいいかも」的な話をされて、やはり指示待ちだけではいけないな、と改めて思ったのでした
そのあとまた仕事に戻って、何とか上長にいろいろ訊きながら作業を進め、定時に終わって帰路に
乗り換えの駅で降りたときに、妻が今日はクリニックの通院日で駅近くの100均にいるという連絡。自分は紳士服のお店に立ち寄る予定だったので、どうするかLINEで連絡を取ったところ、妻はこれから行くから先に紳士服のお店に行ってて、とのこと
お店に入って、今日は副店長の方がいらして声をかけてくれたので「自分はスーツを着て仕事をする、という経験がほとんどなく、どうコーディネートしていいのかさっぱりわからないので相談したい」と話してみました。予定では肌着とジャケットくらいで済ませる予定だったのだけど、妻が到着してから話が服の着回しなど広がってきて、結局ジャケット、パンツ、コート、ワイシャツ、肌着、と大量買いすることになってしまいました。ちょっと高いけど、ワイシャツは形態安定のものにしました。結果、20日に入るはずのバイト代とほぼ同じくらいの金額を一気に使ってしまいました
まぁ、いずれ買うことになるのだから同じと言えば同じなのだけど…。仕方のない出費とはいえ、やはりあまり気分のいいものではありませんでした
気付くと閉店ギリギリまでいることになってしまい、遅くなってしまったので、妻と駅直結のイタリアンのお店で晩御飯を食べることにしました。ついでにデザートとコーヒーも飲んで、ちょっとゆっくりしてから帰宅。お風呂に入る前に先にこれを書いています
ああ、頑張って働いても障害者雇用の底辺では、本当に入るお金は少なくて…仕事のために出ていくお金の多いことといったら…。何のために働いているのだろう、という気持ちになってしまいます
それでも、働いてなかったときはもっとお金がなかったわけで…やむを得ないのかな、この出費も
せっかく衣服にお金をかけることになったので、今の仕事が長続きできるようにと、買ったものが無駄にならないようにと、ただ願うばかりです
底辺でも、生きてやろうじゃないか…。どうせいつか終わる旅だ。無理やり終わらせることもない、その日は自動でやってくるのだから、それまで生きてやろうじゃないか
今日の振り返り
●今日できたこと
無事一日働くことができた
買い物
妻と外食
●今晩の予定
お風呂に入る
●今日のメンタルポイント
行動力90点。一週間4連勤だったけど、頑張った自分を褒めたい。さて来週は5連勤。大丈夫だろうか…。精神面60点。一気にお金が消えたのが、結構落ち込む。それも、自分の好きなことに使ったわけじゃない、というのが何よりの落ち込みの原因。仕事のために出費するお金を稼ぐために働くという、なんだかこんな底辺な障害者雇用に生活を支配されているような、そんな気がしてしまって凹む。もう少し稼げればいいのだけれど、時間はこれ以上のばしたくないし、時給は簡単に上がらないし(時給は求人票に記載されていたほぼ上限近くまでもらっている…といっても、東京都の最低賃金にちょっとプラスされた程度だけど)、収入が増える見込みはないどころか、来年には年金が減る可能性のほうが高くて、生活保護と同じくらいのいわゆるワーキングプア、というものになる未来がすぐそこにあるので、希望なんてないし、いろいろと考えると不安感が募ってくる。それでも生きなきゃならないの、何かの罰を受けているかのようだ。総合で75点。うつ度55%
●本日撮った写真…0枚
累計 フィルム131枚・デジタル1037枚