アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1679 / どうにか…

iPhoneにて撮影

iPhone8 Plus

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日もお立ち寄りいただきありがとうございます

昨晩はニュースを観ながら晩御飯を食べ、洗い物を片付けてからU-NEXTで配信中のドラマ「カルテット」を観ました。そろそろ終盤。次はどのドラマを観ようか、悩み中です。伏線回収が面白いドラマがいいなぁ、なんて思いつつも、そういえばBUMPが主題歌だった「仰げば尊し」なんかもいいな、とか。いろいろ探してます

www.tbs.co.jp

ちなみにこのときのBUMPの曲は「アリア」でした

www.youtube.com

アリア/BUMP OF CHICKEN 作詞・作曲 藤原基央

あの日の些細なため息は
ざわめきに飲まれ 迷子になったよ
ありふれた類だったから
どこに転がったって その景色の日常

言葉は上手に使ったら
気持ちの側まで 近付けるけれど
同じものにはなれない
抱えているうちに 迷子になったよ

僕らはお揃いの服を着た 別々の呼吸 違う生き物

見つけたら 鏡のように 見つけてくれた事
触ったら 応えるように 触ってくれた事

Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
何も言えなかった
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
何を言えなかった

曲がって落ちた紙飛行機
見つめ返せなかった まっすぐな瞳
夕焼けとサイレン 帰り道
もう痛まないけど 治らない傷

あの日の些細なため息は
ざわめきに飲まれ 迷子になったよ
名前を呼んでくれただけで
君と僕だけの 世界になったよ

僕らの間にはさよならが 出会った時から育っていた

笑うから 鏡のように 涙がこぼれたよ
一度でも 心の奥が 繋がった気がしたよ

Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
見つめ返せなかった
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
忘れたくなかった

Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
あの日の些細なため息は
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
あの日の些細なため息は
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
名前を呼んでくれただけで
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh

笑うから 鏡のように 涙がこぼれたよ
一度でも 心の奥が 繋がった気がしたよ
冷えた手が 離れたあとも まだずっと熱い事
見つけたら 鏡のように 見つけてくれた事

Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
あの日 君がいた
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
あの日 君といた
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
何も言えなかった
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
忘れたくなかった

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

カルテット」を観終わってから、ブログ巡り。SNSはあまり見ずに時間だけ過ぎていきました

床についたのは1時少し前。いつもより15分ほど早く、でした

ところが、です。朝は7時の目覚ましで目を覚ますはずが…目を覚ますと長針が40分の部分をさしているのが見えました。やばい! 50分には部屋を出なきゃならないのに、と慌てて起き上がってよく見ると、時間は「8時」40分。iPhoneの画面を見ると、現在アラームが鳴っていることになっている…が音は出ていない。いつもより1時間遅い!

どうなってるんだ? と慌てながらもとりあえず、遅れるかもしれない旨、上長に連絡。すぐに準備して部屋を出ました。通勤電車で座れないし、途中で乗り換えも必要だろうけど、ギリギリ間に合うかもしれない…。そう思ってホームに入ってきた電車に乗ろうとしたら、偶然席が空いていて座ることができました。すぐに乗り換え案内のアプリで到着時刻を調べたら、ギリギリ間に合いそう…。ひとまず安心、というところで、SNS巡りで朝の挨拶をしてまわって、あとは目を閉じて休んでいました

電車は遅れることなく無事職場最寄り駅に到着、少し速足で歩いて何とか間に合いました。エレベーターで例の爆睡K氏と一緒になったけど、向こうもこちらも挨拶することなし。まぁいいんだけど

昼休みに調べて見たけど、iPhoneのアラームが鳴らなかった理由はまったくわからず。毎日どこの設定をいじるわけでもなく、普通に目覚ましをかけているのに、なぜ今日に限って鳴らなかったのか

仕事は今日もダメダメでした。午前中はそれでもいつもと同じ作業なので特に問題なく作業を進めることができるのですが、その作業も11時半過ぎには終わってしまいます。そして「嫌な時間」がやってきます。上長に「次、どの作業をしますか?」と訊かなきゃならない時間です。HSP気質なのもあるけれど、なんか自分、嫌われてるのかな…というような空気を感じてしまいます。相変わらず、こちらから「●●の作業やりますか?」「次はどの作業をしますか?」と言わないと、「●●の作業終わりました」報告だけだと何も反応がなかったり…。そのくせ人事部からきている彼が「●●の作業終わりました」と言うと、すぐに次の作業の指示をしていて、この差別? は何だろう…と不安になるしもやもやするし、ほんと精神的によろしくないです…

そんな日々なので、午後も精神的に地獄でした。作業終わって報告するたびに起きる「間」。しかし自分にはもう、今日何をしたらいいのか提案する作業が思いつかない…じりじりとするこの「間」。「何をしましょうか?」の問いにもすぐには返事がこないし、もうただ、辛い…

それでも何とか一日をやり過ごし、今日の「我慢の代償」としての賃金が発生したわけで、もうただそのために我慢我慢、ひたすら耐えるしかないのかな…

帰りの電車はまた途中から座れました。ちょっと早めに座れたかな。乗り換えの駅で降りて買い物をしようか迷ったけど、今日もどこにも立ち寄らず。まっすぐ帰宅しました

帰ってきたら、今日は妻はスマホに夢中で、何にもしてませんでした。すぐに着替えて、お風呂の準備。スーツのパンツのシワをアイロンがけして、カバンのなかを整理して、冷凍してあった豚肉を解凍して、一緒に炒める用に野菜をカットして、残っていた少ないご飯を茶碗によそって釜を洗って、お米を研いで、その頃ちょうどお風呂が沸いて。帰宅してからお風呂に入るまで、ずっとせかせかと動きっぱなしで、休む間もありません

妻がたまに料理をやってくれるのはありがたいと思っているけど、できればせめて保温してあるご飯が今日の晩御飯に足りるのか足りないのか、足りなかったら追加でお米を研いで欲しい、それだけでいいから毎日やって欲しい、と思うのだけど、どうしてもその一言が言えなくて

昔は自分も体調が良かったときもあって、いろいろ料理をしました。でも今は都心まで往復約3時間の通勤をしていることもあって、精神的にも就労移行支援事業所に通っていた頃からあまり良くなくて、既製品を使うことが多くなりました。総菜を買ってきたり、クックドゥみたいな、食材と炒めるときに一緒に混ぜて終わり、みたいな。以前はカレーもシチューも、ルーなんか買わなかったし、その名残でGABANのカレー粉は大量に残っています。餃子も皮から手作りしてました。休みにはパンケーキを小麦粉とベーキングパウダーで(ホットケーキミックスを使わずに)作ってたし、何ならミニ食パンだって焼いてたし。そういうこと全部できなくなって、料理も「どんなものでも食べられたらいいや」になってしまって。丁寧な生活をしていたはずが、何もできなくなってしまって、それが辛くて

妻がもっとフォローしてくれたら、あるいは、と思うのだけど、妻はまったく手を出さないというか、やろうとしないというか(先日みたいに動いてくれるときはあるけれど、たまに、です)。食べ終わったあとの洗い物だって、料理中の洗い物だって、全部僕まかせで自分がやろうとはしません。変な言い方だけど、やろうとしてくれてるのを「僕がやるからいいよ」というのと、最初からやろうとしないのとでは、印象が全然違ってきますよね…

でもね、言えないんですよ。自分の性格もあるし、×3で結婚生活でたくさん失敗してきた過去もあるし、どうしても「自分が我慢して平穏が続くならそれでいい」って思ってしまうんです

それが辛かったりもするんですけどね…

今週もどうにか終わりました。月曜日から金曜日まで、ってすごく長く感じるのに、土日はどうせあっという間なんですよね…

目覚ましが鳴らないと困るので、100均で目覚まし時計でも買ってこようかしら。売ってるかな。売っていたような。でも出かけるのも疲れるしな…

もうなんか、本当に疲れました。電車に飛び込む人の気持ちが、わからなくもないくらいに、仕事に生活に疲れています

いつまでこの生活が続くんだろう、と思うと、気が遠くなってしまいます…

今日の振り返り

●今日できたこと

無事一日働くことができた

●今晩の予定

晩御飯の準備
ドラマを観るかな…

●今日のメンタルポイント

行動力80点。寝坊して焦ったけど、無事一日を過ごすことができた。精神面40点。とはいえ、心はまったく楽ではなく、むしろ苦しくて苦しくて、辛くて。職場でも「なにこれネグレクト?」と思うような場面もあったり…。通勤時間は長くて辛いし、帰ってきたら帰ってきたで休む間もなくやることが山積みになっていて、日々これの繰り返しをやっていたら、いつかこれ、綱渡りから落ちるぞ…と思うのだけど、自分ではどうにもできない。公的機関に救いを求めることも考えたけど、妻の手前、それもできず。また×がつく要因になるようなことは極力避けたい、という気持ちがどうしても働いてしまう。帰ってきて妻が何もやってなくて失望して、イライラしながらあれこれやっているのを横目に妻はスマホでずっと何か見ているだけだし、部屋の空気が悪くなっていることを感じたりはしてないんだろうか…と思うのだけど、感じているのだとしたら、それはそれで問題なので、やっぱり自分がもっと頑張るしかないんだろうな、と思って諦めてしまう。幸せな生活をしているはずなのに、なぜか突然失踪してしまう、なんてことが世間ではあるみたいだけど、そういう人の気持ちがちょっとわかる気もする。今の自分は過去の自分に比べたらずっとずっと幸せだと思っているけれど、それでもそんな気持ちになってしまうのだから。総合で60点。うつ度90%

●本日撮った写真…1枚(iPhone1枚)

累計 フィルム131枚・デジタル1044枚

 

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