こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
昨晩は晩御飯を食べながら録画してあった「ドキュメント72時間」を観ました(昨日放送の「ドキュメント72時間・年間ベスト10」は録画してあります。来年ちまちまと観るつもり)。そのあと洗い物を片付けて、Huluで配信されている海外ドラマ「グッド・ワイフ」を観て、それからブログ巡り。またまた遅くなってしまいました。なのにさらに、ネットで調べもの…iPhoneのカメラアプリでもっといいものはないのか調べて、片っ端からダウンロードしてはテスト、削除を繰り返し…気付いたら3時頃に。結局今使っている「Filca」が慣れてることもあり、いいのかなぁ。とりあえず遅くなっちゃったので慌てて寝ました
中途覚醒は無く、目を覚ましたのは11時ちょっと前でした。コーヒーを淹れてまずはPCの前に。SNSで挨拶まわりをしました
少しのんびりして、13時過ぎになってようやっと、昨日買い忘れたものを買いに、スーパーまで散歩がてら妻と二人で出かけてきました。スーパーは思ったより混んでいて、人の流れがぐちゃぐちゃで、ちょっとイライラしてしまうほど。それでも忘れていた必要なものを買い込んで、帰ってきたのは15時半頃でした
帰宅して着替えて、PCの前に。ちょっと早いけどこれを書いています。どうせ紅白も観ないし、予定では「2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル」を観るかなぁ、録画するだけでリアタイはしないかなぁ、というところ。個人的には「ゆく年くる年」の静けさも好きなんですよね
多分、BUMPのライブBlu-rayを観て過ごすことになりそうです。あとは録画してある番組の消化。そういえば今年最後の週の朝ドラ「ブギウギ」もまだ観てないし、「映像の世紀・バタフライエフェクト」も数回分観てないのがあるし、観たいなぁ
今日はあとは、早めにお風呂を済ませてしまって、軽めの晩御飯と年越しそば、ってところですかね…
それにしても、全然年末年始、という感覚がありません。ただ冬期休暇を消費している、そんな感じ。今日で折り返しというのに、実感もなければ満足度も高くない、なんか不思議な気分の冬期休暇を過ごしています。やはり来年からの不安がネックになっているんだろうな、と思いますが…
今年を振り返って
まずは何と言っても、7月半ばからの、障害者雇用でのアルバイト開始。これが精神的にも体力的にも自分自身への影響が大きかったです。10月までは週4日で、その後は週5日でしたが、それでも片道1時間半の通勤時間が疲労感・倦怠感を呼び、週末には何もできない、なんてことが続きました。まだ時短勤務しか出来ない状態ではあるのが悔しい限りですが…
ただ、Excel関係に関して言えば、知らなかったことを知る楽しみ、少しずつ上達していく感じというか、そういう満足度もあって、VBAマクロに関しても遊びでプログラミングをやっていた感覚の延長で、仕事の時間や手間のかかる部分をVBAマクロに置き換えて時間短縮を図ったりと、いろいろ勉強になった時間でした
しかし、趣味に関して言えば、アルバイト雇用以前の、就労移行支援事業所に通っている頃からですが、写欲がわかず、自分のなかの何かが壊れていく感じ、というのがあって、自分じゃなくなる感じが怖くて
皆さんの写真をいっぱい見させてもらって、すごいなぁ、素敵だなぁ、この構図すごいなぁ、などなど、思うところがたくさんあって、ほんの一瞬、写欲がわいてくるのだけど、カメラを持ち出すまでには至らず、すぐに落ちてしまって
今年の写真、ほとんどがiPhoneの写真でした。故に単調な写真になってしまい、自分でも悔しい、というか、残念な気持ちを抱えたままの毎日でした。来年も同じペースでの写真の撮り方に、つまりiPhoneでの撮影がメインになっていくのかもしれません
そもそも、だけど、写真のストックも少なくて、載せられるのも少ない状態なので、ネタ切れになることも予想されますが、ご容赦ください
結果、今年の撮影数は
フィルム131枚・デジタル1189枚
という結果。フィルムはほとんど撮ってないし、しかも今年は現像を一度もやれませんでした。つまり、現像してないフィルムが数本あるというわけで…。やり方忘れちゃうよ、本当に…
写真が撮れなくなるなんて、上にも記したけど自分が自分じゃなくなるような感覚があって。趣味で撮り始めたのは30代半ば。それからずっと何かしら撮っていたのに…上にも記したように、その自分が消えていく怖さというか、自分が自分じゃなくなるような感覚がずっとあって
そういえば、趣味で詠んでる短歌も、ストックが少なくなっています。ただ、短歌はその時の気持ちや頭のなかでお題を勝手に考えて絞り出せるものなので、まだまだいけるかな、とは思うけど、これも毎日投稿を頑張れたらいいな、と思います
さて、今年は海外ドラマだけじゃなくて日本のドラマも結構観た、今までとは違う一年だったかな、と思います。日本のドラマってリアリティに欠ける部分が多くてのめり込めないのだけど、それはそれとして観るようにした感じ。例えばこの前観ていた「アンナチュラル」なんかは、もう登場人物から嘘くさいわけですよ。石原さとみみたいな美人の法医学者、います?(いたらごめんなさい) 同僚も市川実日子さんとか、井浦新とか窪田正孝とか、お顔立ちの整った方々…。それだけでリアル感が失せるんですよね。それでも、物語としては面白かったのですが。「dele」も山田孝之と菅田将暉というイケメンがメインだったし(内容は面白かったです)
あとは予算が圧倒的に海外ドラマに負けているところ。金の力と言えばそれまでだけど、日本のドラマは予算が低いので、VFXなどもしょぼいものだったり。海外はかけるところには馬鹿みたいに予算をつぎ込むので、リアリティが半端なく、そのドラマの世界に没頭させてくれます。それでも最近は日本の民放のドラマでも「VIVANT」など、予算をしっかり使ってリアル感のあるドラマを作ってくれるようになったので、楽しめる番組も増えたかな…
ちなみに古い海外ドラマですが、J.J.エイブラムスの「FRINGE」では、第1話には、1000万ドル(約14億円)。その他各話ごとに400万ドル(約5億6千万円)かけているくらい、予算をつぎ込んでいます。リアリティを出すためには、そういう予算のかけ方をケチらずにちゃんとやるのが海外ドラマの良いところ
ちなみに大河ドラマでは1話約8000万円、民放のドラマでは1話あたり2500万円から3000万円くらいらしいです。3000万円でつくったものと、5億6千万円かけてつくったものでは、リアリティに大きな差が出るのは当然ですよね…。
そんななか、上記の「VIVANT」は、1話あたり1億円かけられて作られたとのこと。さすがに面白いドラマができるわけです
それはさておき、日本のドラマでは、役者としては個人的に仲野太賀という俳優さんがかなりいい演技をするなぁ、と好きな役者さんの自分のなかでのベスト5に入る感じです。Disney+に加入している人なら「拾われた男」が観られるし、Huluに加入している人なら「初恋の悪魔」が観られます。おすすめです
あとは、今年は本当に「BUMP OF CHICKEN」の一年でした。まあこれは、一生続くものと思っていますが…
前年は「Silver Jubilee」ツアー含め全滅で、ライブに行けなかった反動なのか、今年のツアー「be there」は幸運にも長野2日目とさいたまスーパーアリーナのツアーファイナルに参戦できました。ツアー参戦は2019年の「aurora ark」以来だったので、本当に嬉しい限りでした
長野公演のときには、妻のお友達が長野にいて、優しい方で車で善行寺や上田城址公園も案内してもらったりと、ちょっとした観光もできたし、ツアーファイナルは最高のステージで、しかもそれが円盤化されて、何度も観返しているのですが、ゴマ粒くらいに自分たちが映っていたりして「あの時自分は確かにそこにいた」という記録がひとつ手元にある、というのは、本当に嬉しいことです
また、仕事を始めたことでほんの少しですが自由になるお金ができたことで、少しずつですがBUMPのライブ映像作品を買い集め、年末には全部揃えることができました(MV集は除く)
年末年始はBUMP三昧かなと思いきや、そうでもなくて日々慌ただしいのが残念ですが…
あと、個人的なことを言えば、このブログのPVが開始当初に比べて半減している感じなのが残念なところですかね…。でも、と思うのです。このあまり変化のない日常を綴っただけの、拙い写真&日記ブログを見に来てくれる人がいる、というのは本当にありがたいことで、とにかく感謝の言葉しかないなぁ、と
減った理由としては、何となく感じているのはまず、ちゃんとカメラで撮った写真、自家現像した写真などをUPできなくなったこともひとつかな、と思っています。そして、毎日特に変化のない日常を綴っていることも要因なんだろうな、と思います。常に不安感について書いているし、暗い内容になりがちなのもあるでしょう
自分はそれほど語れるようなものを持っていないので、どうしても「単調な日記ブログ」になりがちです。毎度テーマを決めて語れるようなものがあれば別ですけど、あいにくそういう才能には恵まれていないので…
「精神疾患で苦しんでいるけれど、何とか障害者雇用のアルバイト雇用で仕事をしている、BUMPと写真好きのアラフィフの日常」というのが今のこのブログのスタンスで、何かを主張したいとか、そういうことも特になくて。ただBUMPの良さを世に広めたい、という気持ちはありますが…
だから、今、精神疾患で苦しんでいる人に「この星の片隅で、不安感や憂鬱感につぶされそうになりながら生きている僕がいるよ。あなたと同じだよ」と知ってもらえたらいいな、という気持ちで日常を綴っている、そんなところです
こんなブログですが、来年からも変わらずお立ち寄りいただけたら、と願わずにはいられません
ブログでコメントをいただいたり、コメントしたり、そうやってお知り合いになったいわゆる「ブロ友」さんが増えたのも、今年嬉しかったことのひとつです。たとえ直接会えなくても、そこに友達(勝手にそう思っていますが)がいる、と思うと、勇気の源になります。応援してくれていること、本当に感謝していますし、逆に苦しんでいる人を応援したい、という気持ちにもなります。本当にありがとうございます
先日、BUMPの曲紹介でも書きましたが「supernova」の歌詞の一節をここに記したいと思います
「本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ」
来年も何卒よろしくお願いいたします
良いお年をお迎えください
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今日のBUMPは「とっておきの唄」です。アルバム「FLAME VEIN」収録。
BUMPの曲のなかには、広義で「これはラブソングかも」、と感じる曲がいくつかあります。が、藤くん自身が「ラブソング」として書いた、と認めている曲は少なくて、そのうちの1曲がこの曲です
基本的にBUMPは自分たちが「暗いバンドだ」と言っているくらいで、弱い人、頑張っている人に寄り添う曲が多いです。そんななかに、こういう、結婚式で使ってもよさそうなくらいのラブソングがある、というのもまた面白い一面かもしれません
とっておきの唄 / BUMP OF CHICKEN 作詞作曲・藤原基央
ゆっくりでいいから君が本当に
笑って泣けるような2人になろう
ちょっとずつアルバムを重くしよう
何でもない日も記念日にしよう
どんなにめくっても終わりがない
かわりに続きがある2人のアルバム
まほうのアルバム
これからどこに行こうか僕ら
静かな場所ににぎやかな場所
どこでもいいんだよね それぞれの場所に
君らしいキミがいれば そこはまさに
地図にもない場所で 手をつないで
インスタントのカメラも持って
僕は花をつんで
「きみに似合う花なんだろうか」
なんて本気で首かしげたりして
単純な僕の単純な唄
大事な人の為だけの唄
よくあるLOVE SONG
でも2人の前だけでトクベツであればいい
よくある唄でいい
誰でも見かけホド強くないし
自分で思うよりも泣き虫だから
「一人で大丈夫」なんて絶対言わせない
嫌がったってムリヤリ連れていくよ
地図にもない場所へ 手をつないで
君の大切な犬もつれて
時々口ずさむその唄少し覚えたから
ちょっとでも一緒に歌わせて
小鳥が夜明けを唄であいず
とっておきの声でリズムとって
何でもない日にも小さなドラマがあるって気付いたんだ
単純な僕の単純な唄
ナミダを止める為にある唄
不安のつのる夜は思い出して欲しい
この日を僕は確かめ生きる
この日に君を見つけて生きる
この何でもない日が記念日になる だから
どんなに大きな地図にもない場所へ
手をつないで 魔法のアルバムに続きを
不安のつのるヨルは忘れないで
君のタメのウタがあるコト
地図にもない場所へ 手をつないで
テヲツナイデ
ゆっくりでいいから
君が本気で笑って泣けるような
地図にもない場所へ
手をつないで
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今日の振り返り
●今日できたこと
買い物
●今晩の予定
晩御飯の準備
録画した番組の消化、もしくはBUMPのライブBlu-ray作品を観るかな
●今日のメンタルポイント
行動力80点。今日で休日5日目。毎日外出していて、何かしら買ったりで、何か気持ちが落ち着かないまま、休めていないまま冬期休暇の半分を過ぎてしまった。精神面60点。相変わらず不安感・焦燥感は胸の奥にあって、気持ちが全然休まらないまま時間だけが過ぎていく。前歯のことは相変わらず不安だし、休みが4日までと思うと、なかなか気持ちが落ち着かず胸がざわざわしてしまう。そういえば4日は美容院の予約をしているんだった。なんかもっと部屋に引きこもりたい休みだったなぁと思う。初詣もどこかのタイミングで出かけるだろうし、外出ばかりの休みでちっとも「何もしない」ことを出来ない冬期休暇になるんだろうな、と思うと、それだけで気持ちが憂鬱になってしまいそうになる。でも、そうやって過ごすのは非常にもったいないので、何とか気持ちをいい方向に持っていけたら、と思う。来年はイライラや不安が今より少ない、そういう一年にできたらいいな。総合で70点。うつ度50%
●本日撮った写真…3枚(iPhone3枚)
累計 フィルム131枚・デジタル1189枚