こんばんは、今日も一日お疲れ様でした
今日は通院日
起きたら9時45分でした。10時20分には出なきゃいけないのに。慌てて準備して電車を乗り継ぎ病院へ。不安感が強い時のために、エビリファイが1錠追加になりました。不安な時には3mg、あまり強くない時には2mgで調整して飲んでいい、と先生に言われました
そのあと、どうしようか迷ったけれど、電車とバスを乗り継ぎ今度は市役所へ。実はひと月くらい前から「障害者手帳の受け取り準備ができたので取りにきてください」という連絡が来ていたのですが、市役所に行くのに電車とバスの乗り継ぎが面倒で、ずっと放置していたのでした。どうせ遠出したのだからこの際まとめて片付けてしまおうと思い、何とか時間内に市役所へ。無事障害者手帳を受け取って、18時半頃にやっと帰宅しました
薬品が届いた
先日注文していた現像液を調合するための薬品がやっと届きました
ハイドロキノン 50g……1,030円
無水亜硫酸ソーダ 500g……790円
メトールサン 250g……3971円
ホウ砂 500g……811円
計6602円(2021.07.06時点)、でした
これらの薬品で調合していきます
モノクロ現像液の調合
現像液調合のページをいくつかブックマークしたけれど、そもそもやれdelphi関連だのイラスト関係だのブックマークが多すぎて埋もれてしまいそうなので、忘れないように自分のブログに備忘録として記しておこうと思いました
詳細は主にこちらを参考にさせていただいています
●D-23 微粒子現像液
水(50度)…750ml
メトール…7.5g
無水亜硫酸ナトリウム…100g
水を加えて1000mlにする
750ml程度の温水(50度)を用意。高温中で酸化するのを防ぐために最初に10g程度の無水亜硫酸ナトリウムを溶かします
次にメトールを全量投入し、完全に溶解したら残りの90gの無水亜硫酸ナトリウムを入れて溶かします。250mlの水を加えて1000mlにして完成です
●D-76 標準現像液
水(50度)…750ml
メトール…2g
無水亜硫酸ナトリウム…100g
ハイドロキノン…5g
ホウ砂…2g
水を加えて1000mlにする
750ml程度の温水(50度)を用意。最初に10g程度の無水亜硫酸ナトリウムを溶解。次にメトールを全量、完全に溶解したら残りの無水亜硫酸ナトリウム、ハイドロキノン、ホウ砂と、攪拌しながら徐々に投入し溶かす
どちらも含まれる無水亜硫酸ナトリウムのため微粒子化効果が高く、逆に鮮鋭度に劣る、中庸感度フィルムでは1:1希釈が好まれる、との記述がありました。希釈だとそのまま使い捨てになるので、自分は多分原液で現像すると思います
また、検索かけていたときに見つけて試してみたいのが「ウナギのタレ方式」です。ざっくりいうと、現像1本ごとに30mlを捨て、30ml足すという感じです。足す原液はちょっとだけ濃くするそうです
補充液は以下の分量で作成とのこと
水(50度)…750ml
メトール…3g
無水亜硫酸ナトリウム…100g
ハイドロキノン…7.5g
ホウ砂…20g
水を加えて1000mlにする
現像した後、貯蔵ボトルに戻さないでおき、ボトルに補充液を「フィルム本数×30ml」の量で投入。現像した後の液から補充した量と同じ分量廃棄し、ボトルに戻す、という流れで使用すればよいとのこと
ま、結局現像液そのものを作り直した方が早いんじゃないか、ということになりそうですが…
今夜か明日にでも現像液を調合してみようと思います
ちなみにD-76を自家調合するとすると、金額としては1リットル分で
メトール…2g(約32円)
無水亜硫酸ナトリウム…100g(158円)
ハイドロキノン…5g(103円)
ホウ砂…2g (約3円)
ということで、約300円で出来てしまうことになります。お得感はありますね。まぁこれもうまくいけば、の話なのですが
今日の振り返り
●今日できたこと
心療内科の通院
市役所で障害者手帳を受け取る
●今日のメンタルポイント
行動力90点。移動範囲が広くて時間も朝から夜までかかったので非常に疲れた。それでも面倒なことを片付けてきたので良かったと思う。精神面40点。今日は不安感とイライラ感が非常に強く、暑さというか湿度の高さで頭がクラクラしてしまって、それがさらにイライラを強くしていて、本当に辛かった。それでも移動中は音楽を聴いたりしてごまかしていたので少しはましだったけれど。総合で65点
●本日撮った写真…11枚(フィルム)
累計 フィルム約745枚・デジタル483枚