アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.846 / ハードルを自分で上げてる

オリンパスPEN Fにて撮影 自家現像 スナップ

OLYMPUS PEN F + G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4 / Kodak ColorPlus

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日は14時過ぎまで

今日のバイトは14時過ぎまででした。何時までできます? といつも聞かれて返答に困るのだけど、今日は「ちょっと用事が…」と言って上がらせてもらいました

実は13時くらいから不安感と焦燥感が強く出てしまっていて、頓服も飲むわけにいかない状況でした。どうしてもうまくできない事柄があって、何度も練習しているし実際にも作業しているのだけど、なかなか自分のなかで上達できないでもがいている状態が、急に胸に苦しくのしかかってきました

ひとつうまくいかないと、次々にうまくいかない感じがしてきてどんどん自分自身でハードルを上げている感じでした。まだ全部で10日間も働いていないのだから、1年、2年やっている人たちみたいに何でもうまく出来る方が奇跡というもの。なのにできない自分が悔しくて、何としても、と思ってやると空回りして…という感じで、どうにも辛かった一日でした

次のシフトがまだ決まっていないのですが、LINEのグループから出られる日を連絡してくれと言われたので、後程連絡しなければ。基本は火曜日と土曜日がバイトの日なのだけど、週3日出られないかなぁ、という感じで言われているので、どうするか悩みどころです

どんでん返し映画が好きなのだけど

ハードルを自分であげている、と言えば、自分は何度かブログに書いているけど、どんでん返しの映画が大好きです

先日、古い映画だけど「マッチスティック・メン」を観ました

総評★★★★ 騙され度★★★

面白かった、うん。ラストはちょっとすっきりしない感もあるけれど

ただ、ですね…作品の説明に「あなたも騙される」みたいな言葉だったり「どんでん返しが~」という言葉だったりがあって、その時点で観ている側としては「これはどこかに伏線があってそれでこうひっくり返って~」みたいに映画を観てしまうんです

これは致命的な欠点です。「どんでん返しがある」と知ってしまっている、ということは、よほど気持ちよく騙してくれないと、と思ってしまうのですよね

「マッチスティック・メン」に関しては、中~後半にかけて何となく先が見えてしまったのですよね、これがどんでん返しだろうな、と

ラストがすっきりしないのは、悪人が悪人として逃げきっているところですね。やっぱり最後はきれいに片付いて欲しかったかな、と思うけど

極度の潔癖症で広場恐怖症の役を演じたニコラス・ケイジの演技がとてもよかった。ニコラス・ケイジって、主張しすぎない役者ですよね。トム・クルーズが出るともう何をやっても「トム・クルーズ」という感じがしちゃったりするけれど、役に溶け込むというか、うまいなぁ、と思いました

次はどんな「どんでん返し映画」を観ようか、考え中です

今日の振り返り

●今日できたこと

バイトへの出勤

●今晩の予定

晩御飯の準備
スキャンデータのレタッチ作業(まだやれてない)
Major Crimesを観る

●今日のメンタルポイント

行動力80点。今日もバイトに行けただけで合格点としたい。精神面30点。不安感・焦燥感がとても強くて仕事の最中かなりきつかった。終わって帰ってくるときも頓服を忘れて来たので慌てて帰って服薬したけど、まだ効いていない感じで今も軽い動悸がしている。クローズで仕事をするということは、こういうことなのだ、と改めて感じた。イライラ感はさほどないがもやもやがすごい。ドライアイスに水をかけているかのように、もくもくともやもや感があふれ出てくる。総合で55点

●本日撮った写真…8枚(フィルム8枚)

累計 フィルム約45枚・デジタル5枚