アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1697 / 折り返したものの

 

iPhoneにて撮影

iPhone8 Plus

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日もお立ち寄りいただきありがとうございます

昨晩はやっぱり予想通り晩御飯が遅くなってしまって、21時半過ぎでした。ニュースを観ながら食べて、洗い物を片付けて、そしていつものように、Huluで配信中のドラマ「初恋の悪魔」を観ました。うーん、やっぱり仲野太賀さんの演技がうまくて大好きなので、感情移入してしまって、とても切ない気持ちになってしまいます

観終わってから、いつものようにBUMPをBGMにブログ巡り。床についたのは1時頃でした。そして朝もやはり起き上がれず。7時半に起き上がって準備して、いつもの時間に部屋を出て、いつもの時間に職場へ

午前中11時半くらいまでは、渡された3つの作業を淡々とこなす毎日のルーティンなので特に問題なく作業できるのですが、そこから先です

昨日から「次に何をしますか?」が封印されてしまったようなものなので、2冊あるメモ帳を端から順番に見て、この作業ならできるかな、というのを提案していきました。まぁしばらくそれで作業ができていたのですが、それこそ本来1週間に一度でいい作業や、月初、月末にやればいい作業なども、自分がわかる範囲の作業があれば次々に提案して何とか今日を終えました。それでも、16時45分には作業が終わってしまって、ついに引き出しのなかが空っぽに。封じていた「次に何かできることありますか?」を上長に訊きました。すると…

上長は半ば僕を無視して、結局、放置されてしまいました

何も指示を出してくれることなく、仕方ないのでもう一度メモ帳をひっくり返して最初から1ページずつ見ても、もう何もなく、時間切れで帰る時間に

明日から、さらに憂鬱です。なぜなら、本来明日やるべき作業や、月初、月末にやる作業などの手札を切ってしまったので、今日やった作業は性質上、明日はやらなくていい(やる意味のない)作業になってしまったので、明日は今日よりも引き出しのなかがからっぽに近い状態になってしまったわけです。どうしても封じておきたい「次に何をやればいいですか?」の質問を上長にしなければいけません。考えるだけで不安で胸がざわざわして苦しくなってしまいます

動悸もひどくなるし、せっかく職場に、仕事に慣れてきたかも、と思ったところで、また逆戻りさせられるのか…。もう本当に、きつい…

憂鬱な気持ちのまま、帰ってきました。買い物して帰ろうかと思ったけど、賞味期限の近いチルドの餃子があるので、今日はそれでいいや、と買い物をやめて、まっすぐ帰ってきました

妻は作業所のほうで遅くなるとのことで、真っ暗な部屋に帰宅。まずはいっぱいになっている洗濯機をまわして、その間にお米を研いで炊き始め、これを書いています

今日はこんな遅くなってからワイシャツのアイロンがけ3枚とか、洗濯物干しの作業とか、ご飯の準備とか…お風呂も遅くなりそうで、休まらないまま終わりそうです

週の折り返し。あと2日頑張れば…。その2日が、とてつもなく長く感じます

何のために、こんなに苦しい思いをして生きてるんだろう、っていつも考えてしまって、ああこれは良くない状態だなぁ、と思うのだけど、どうすることもできず…

BUMPの「K」の歌詞のように

忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ

と思える何かがあったらいいのに、と思うのですが…

www.youtube.com

K / BUMP OF CHICKEN 作詞作曲・藤原基央

週末の大通りを 黒猫が歩く
御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と
その姿から猫は 忌み嫌われていた
闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた

孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた
誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕
「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を

走った 走った 生まれて初めての
優しさが 温もりが まだ信じられなくて

どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た

それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす
絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」ホーリーナイト
彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ
黒猫も 初めての友達に くっついて甘えたが ある日

貧しい生活に 倒れる名付け親 最後の手紙を書くと 彼はこう言った

「走って 走って こいつを届けてくれ
夢を見て 飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」

不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた
それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った

雪の降る山道を 黒猫が走る
今は故き親友との約束を その口に銜えて
「見ろよ、悪魔の使者だ!」 石を投げる子供
何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない名前があるから
「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた
優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ

彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで あと数キロだ

走った 転んだ すでに満身創痍だ
立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力
負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を
引き摺り なお走った 見つけた! この家だ!

手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に
アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった
聖なる騎士を埋めてやった

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

歌詞を読めば何故この曲のタイトルが「K」なのかはわかるのですが、その他の考察について以下のページにいろいろ書いてあるので、リンクを張ってみました

bumpofchicken-blog.net

こんな毎日がいつまで続くんだろう、と思うと、不安で怖くて仕方ない。それでも生きなきゃ、と思う。思うけど、辛いものは辛いんです。辛いことを辛いと言って、何が悪いのかな…

今日の振り返り

●今日できたこと

無事一日働くことができた
洗濯

●今晩の予定

洗濯物干し
ワイシャツのアイロンがけ
晩御飯の準備

●今日のメンタルポイント

行動力80点、今日も何とか無事一日を終えた。精神面20点。精神的にどんどん追い詰められている感じがする。引き出しをもっといっぱいにしなきゃならないと思うけど、この4か月でやってきてメモ帳に記してきたことで、自発的に出来ることは、想像以上に少ない。前にも書いたけど、当日のデータがシステムにUPされないとできない作業というのが多すぎて、結局、先回りしてできる作業が少ないのだ。手札が少なくて、「●●の作業をやりますね」と堂々と言える作業が少ないから、あとは上長に訊くしかなくなってしまう。しかしそれは自発的でないからダメだという。じゃあどうすればいいのか。例えば金曜日などは、やる作業が比較的多いので、こちらからどんどん提案できる曜日なのだけど、明日木曜日に必ずやる作業は1つしかない。金曜日にやる作業は、金曜日にデータがシステム上にUPされないとできない作業がほとんどなので、先回りして明日作業することはできない。明日は自分にとって地獄のような時間を過ごさねばならないと思う。いったい自分は何を求められているのだろう、と思ってしまう。無理難題をふっかけられているような気分。この4か月で教わった(メモに記した)仕事のなかに、明日できそうなものはほとんどない。明日の木曜日にやるべき作業を、今日無理やり提案してやってしまったから。上長からの「圧」につぶされそうになっている。どこまで耐えられるだろう。総合で50点。うつ度95%

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム131枚・デジタル1066枚

 

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