アラフィフいろいろありすぎ

精神の病を抱えて人生の道を彷徨うアラフィフ。中年アラフィフが何をどこまでできるのか

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Photo No.1670 / もやもやは続く

iPhoneにて撮影

iPhone8 Plus

こんばんは、今日も一日お疲れ様でした

今日もお立ち寄りいただきありがとうございます

昨晩は晩御飯を食べながら、U-NEXTで配信している「テセウスの船」を観ました。前から観たいと思っていたのだけれど、なかなかタイミングが合わず、配信期間が終了したりして観られなかったのだけど、やっとU-NEXTで観ることができました

1話を観終わったあと、洗い物を片付けてブログ巡り。床についたのは1時少し前でした。中途覚醒なく目覚ましで目を覚まし…でも起き上がれず、なんと出発20分前まで横になっていました。起き上がって大慌てで準備して、何とか時間通りに出発。コーヒーも飲めませんでした

電車は少し遅れていて、それでも9時35分頃には職場のあるビルに到着。休憩スペースで少し休んで、9時50分に職場へ。いつもとおんなじです

今日も仕事はダメダメでした。昨日のうまくいかなかったExcelの続きをやりたかったのだけど、勝手にやるわけにもいかず。そして指示待ちではいけないな、と気が張ってしまって、終わるとすぐにこちらから「●●の作業をやりますか?」などと上長に確認するのですが「それ●●さんにやってもらってあるので大丈夫です」と肩透かしをくったり、結局上長の指示がないと何にもできません。それがすごくもやもやするというか…作業提案しても却下されたり(「じゃあお願いします」と言われるときもあるのだけど)だと、そこに「自主性」を求められても…という気になってしまいます

これがどういう精神状態を招くかというと、はい、モチベーションの低下、です。もっと自分から行動して欲しい、という要求があるのはわかるけど、じゃあ、とこちらが動こうとすると、それよりこっちをやってください、と言われる。では、上長の求める自主性って何? ってなことになってきちゃって、結局のところ、やる気が削がれてしまうというか…

まぁ、わかってはいるんです。所詮障害者雇用のアルバイト。上長が資料作成に必要なExcelのデータを整える、という作業は、ちょっとExcelの知識があれば簡単にできます(自分には難しいことも多いですが)。そこに無理やり張り切って仕事をしようとしても、Excelを使える人なら誰でもできる作業。自分が自分が、と主張するよりも、言われた作業を黙々とこなすことのほうが大事なんだろうな、と…

今、例の爆睡新人K氏の代わりに人事部から障害者雇用の人が来ていて一緒に仕事をしているのですが、どういう障害かわからないけど、メモを取らなくとも作業を覚えるのが得意みたいで、しかもExcelもかなり使えて、なおかつ人事部の仕事もしながら僕の所属するCS部の仕事もこなしている、かなり優秀な障害者雇用の人です。なんか、そうなってくると自分の悪い癖、というか、自分を卑下してしまって、どうせ有能な人にはかなわないのだから、といろいろ投げ出したくなるとでもいうか、なんか「まぁいろいろどうでもいいや」って気分になってしまいます

もちろん、悔しいんです。自分がまだ覚えていないことがたくさんあって、完璧に任せてもらえるほど仕事ができなくて、すごく悔しいんだけど、能力の限界を感じてしまうんですよね…。そして上記のように「自分はいくらでも替えのきく人員のひとりである」ということを考えてしまって…

本来なら、僕のこのネガティブな考え方っておかしくて、どんな仕事だろうと「替えのきく人員」で作業しないと、「この人がいないと仕事が進まない」なんてのがあってはいけないわけで…。自分がいなくたって誰かが作業をできる、ってのが当たり前の話であって

やっぱり、承認欲求なんだろうな、と思います。自分は昔から、他者から認められるような能力を持っていたことがないし、社会活動からドロップアウトして生活保護を受けて過ごしていた時期も長かったし、だから余計、誰かに必要とされたいというか、「takさんがいてくれて助かる」と思われたい、そう思われるように仕事ができるようになりたい、と思っているわけです

が、現実はそう思うようにはいかないわけで。ネガティブな気分に包まれていくと、どんどんと「自分はいてもいなくてもおんなじ」と思えてきてしまって

もやもやした気分のまま、今日一日を過ごしました。帰りの電車は途中から座れたけど、全然心は休まらなくて。帰りに乗り換えの駅で降りたときに、スーパーに立ち寄って食品を買って帰りました

帰ってきてからは、またスーツのズボン(パンツと言ったほうがいいのかしら)のシワがひどかったので、軽くアイロンがけ。買ってきた豚肉の切り落としを、一回分の分量に小分けして冷凍する作業。寝る前に飲む薬の足りないぶんをピルケースに追加したり、カバンに持ち歩いている充電池を充電しなおしたり、その合間にお風呂を沸かして。結局、帰ってきてからアイロンがけ以外座ることなく動き回り、お風呂が沸いたのでお風呂に入りました。あがってさっぱりしてこれを書いています

まだ火曜日です。まだ3日ある…。明日は大丈夫だろうか。心はもつだろうか。この綱渡りを、どこまで前に進めるんだろうか…

今夜もU-NEXTで配信中の「テセウスの船」を観ようと思います

今日の振り返り

●今日できたこと

無事一日働くことができた
買い物

●今晩の予定

晩御飯の準備
「テセウスの船」第2話を観る

●今日のメンタルポイント

行動力80点。今週二日目を無事終えることができた。精神面50点。モチベーションが上がらないまま時間が過ぎていく。緊張感も強く、先日の面談によると自主性を求められているようなので、気を張って次はどの作業をやればいいのか、自分で探して上長に確認しても、結局却下されたり、なんか心がどんどん萎んでいくような、そんな気がしてしまう。自主性とは何ぞや、と考えてしまってずっともやもやしている。明日も無事行けるだろうか。無事仕事ができるだろうか。不安ばかり募ってしまう。総合で65点。うつ度80%

●本日撮った写真…0枚

累計 フィルム131枚・デジタル1039枚

 

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